~NEW~ 最終更新 2024.4.1
【年度の切り替わり】
2024.3.17 U10シーガルズ杯
参加チーム:JFC FUTURO、東住吉SC、中野島FC、リバティーFC、横須賀シーガルズFC(2チーム出し)
2024.3.20 U10TRM
vs横浜F・マリノスプライマリー
2024.3.24 境トリ二タススプリングフェスティバル
vs境トリ二タス(茨城県)、ペラーダジュニアーズ(埼玉県)、栃木ウーヴァFC(栃木県)、ヴィオレータFC(埼玉県)、arcoiris fc(茨城県)
2024.3.27 U10TRM
vs黒滝SC
2024.3.29 U10TRM
vsバディーSC
2024.3.30 U10TRM
vsFC東海岸
怒涛の年度末でした。
強豪チームと多くの対戦機会があり、県外に遠征に行く機会もあり、春休みの平日の活動もあり。
とてつもなく充実をした年度末となりました。
4年生もU10での2年間を終えて、U12のカテゴリーの2年間へと入っていきます。
何か大きく変わるわけではありませんが、節目ではありますので振り返ってみていかがだったでしょうか?
2年前の今日、リーフスタジアムでのTRMからスタートしたのを今でも覚えています。当時の4年生から「3年生をまとめるのが大変だ」と相談してきたこともあったほど、パワフルで元気で、だけど真面目な部分も持ち合わせていたようなスタートでした。
2年間で上手くいかない時期や悩んだこともあったかもしれません。ただ、その先にみんなでつかんだ「優勝」や「勝利」、そして自分の成長もあったかと思います。
私自身も色々な大会で色々な経験を選手たちとさせていただき、そして選手たちの成長を見て、自分もまだまだ成長しなければと感じさせられました。選手たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
U10の2年間での経験をU12という舞台で存分に発揮してほしいと思います!
そして、本日から新年度の活動がスタートし、また今年も新4年生が新3年生へ色々なことを教えていく時期にはいりました。
早速「教えるのが大変…」と嘆く新4年生を見て、これからどんな成長をみせてくれるかとても楽しみです!!
このようにチームが大きく成長していくんだなと感じております。
「生まれながらの長老なし」
様々な経験を積み重ねて成長していきましょう!!
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、1年間応援ありがとうございました。
五十嵐
【一期一会】
コメントがすごく久しぶりな気がします。
シーガルズにきてもうこんなに月日が経ったんだと感じることが多々あります。
つい先日1本の映画を見に行きました。
人と人の縁、つながりの大切さ、命の重さなどよくわからない感情に襲われています。
親や学校、全てにイライラし不満ばかりの高校生が進路をめぐってぶつかり家出、目覚めると1945年の戦時中にタイムスリップしてそこで軍指定の食堂の女将さんや勤労学生と出会い向き合い直すという絶対に泣ける内容でした。
この人が嫌い!学校に行きたくない!食に好き嫌いがある!最近このようなことを言っている子供を街中でよく見かけます。
人間なので当たり前なことだとは思います。
でも昔の人に比べるとそんなのも贅沢でしかないなと感じました。
話の展開もラストに進むにつれて鼻を啜る音が多く聞こえ、気づいたら涙を流していました。
とてもいい映画です。
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』皆さんにも見ていただきたいです。
以上です。
と映画の紹介で終わりにしたいところですが...笑
ここから1月を振り返りたいと思います。
今回は「縁」をメインにしたいので1月末の出来事にします。
1/22-28の1週間の平日、週末の活動に中国より3人の練習生が参加してくれました。
・指導者は言葉が通じない中でどうメニューを理解してもらうか
・選手はどうやってコミュニケーションをとるのか
など、勉強になったことはたくさんあると思います。
実際に、プレーにも差を感じた部分もあると思います。
ボールを持った時のスキルに長けており、なかなか止められない。
日本にも上手な選手はたくさんいますが、その上手とは違う「上手い」より「巧い」に近いかもしれません。
この年齢で世界の選手と繋がれた事は良いことでしかないと思います!
みんなが目指している、目標にしている世界はそれよりもはるかに大変な道です。
この経験を自分の道に繋げて大きく翔ける選手を目指しましょう。
進級まで残り2ヶ月成長を止めず、前提でも話した「人との新たな出会い」「縁」を大切にして過ごしてください。
引き続きよろしくお願いします。
桑原
【U10マリノスカップ~2024年に向けて~】
第30回プリンシパルホーム F・マリノスCUP U-10大会(13位/16チーム中)
2023.12.27 Day1
vs川崎フロンターレ 0-3
vsレジスタFC 2-3
vsヴァンフォーレ甲府 1-2
2023.12.28 Day2
vs横浜F・マリノスPr追浜 0-3
vsセレッソ大阪 3-4
vs名古屋グランパス 2-2
2023.12.29 Day3
vsヴァンフォーレ甲府 2-0
vsSCH.FC 3-0
2023年最後にとても刺激的な大会に参加をさせていただきました。
どのチームも全国屈指の強豪ぞろい。Jリーグのチームも多く参加しており、見たことのあるエンブレムがたくさんありました。
「憧れるのをやめましょう。」
記念で出場するわけではなく、積み上げてきたものをピッチ内で表現をすること。
どの試合でも自分・チームの良さを出していくこと。それが出せたらその時間を長くしていくこと。
さて、3日間を戦い抜いて自分の力がどのレベルにあるのか、選手のみんなはどのように感じたでしょうか。
私も小学6年生の時にこの大会へ出場したことがあります。当時はみなとみらいのマリノスタウンで開催されており、当時川崎フロンターレに所属していてスペインに行くことがニュースで取り上げられていた久保建英選手が2個下ながら出場をしていました。試合でマッチアップをしましたが、左にずらし放たれたシュートは私の右側を通りクロスバーにあたってゴールが入りました。いつもであれば対応できた間合いでしたが、完璧に外されたシーンを今でも鮮明に覚えています。
普段では奪えているシーンでも奪いきれない。普段では突破できるシーンでも突破しきれない。
そう感じた選手もいたのではないでしょうか。
それが新しい基準です。その基準を絶対に忘れないでください。
しかし、悲観する必要はありません。
どの試合も自分の良さや積み上げてきたことをピッチで表現でき、日を追うごとにその時間も長くなっていたと思います。
今よりもっと上に行くために、来年はこれまで積み上げてきたものに更に積み上げられるようにしていきましょう!
そして、私自身も多くの刺激をもらった大会となりました。
選手たちの頑張りに負けないために、我々指導者も日々学び成長をしていかなければなりません。
この大会の期間中にも多くの成長を見せてくれた選手には感謝しかありません。
もっともっと良くなるように、もっともっと上手くなるために、来年も選手と一緒に頑張っていきたいと思います。
大会に招待いただきました横浜F・マリノス様、ありがとうございました。
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、1年間応援していただきありがとうございました。
そして、今年もご交流をいただきました皆様、1年間ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
五十嵐
【新たな歴史と優勝以上の価値】
2023.11.3 読売新聞社杯争奪 湘南少年サッカー大会 《優勝・ウィナーズ読売カップ出場権獲得》
準決勝 vsFCゴールデン 3-0
決勝 vsカルペソール湘南 0-0(PK戦:3-2)
2023.11.25 ウィナーズ・読売カップ 《優勝》
〇予選(1位突破)
vs足柄FC 2-1
vsバオムFC川崎 2-1
〇決勝
vsFCコラソン 2-0
2023.11.4・11・19 横須賀カップ(2位/40チーム中)
〇予選(1位/5チーム中)
vs初声ジュニアFC 5-0
vsたかとりキッカーズ 8-1
vs馬堀FCルンデ 12-0
vs港北FC 10-0
〇1位トーナメント
1回戦 vs横浜F・マリノスPr追浜 2-0
準決勝 vsSFAT ISEARA 5-2
決勝 vs東住吉SC 0-4
11月は怒涛の公式戦で毎週のように緊張感のあるゲームを経験することができました。
読売新聞社杯争奪 湘南少年サッカー大会では、クラブとして31年ぶりの優勝をすることができました。また、それと同時に湘南地区代表としてウィナーズ・読売カップの出場権を獲得し、初出場で初優勝をすることができました。
難しい試合もたくさんありましたが、選手たちが粘り強く戦い抜いてくれて、クラブに新たな歴史を刻んでくれました。
思えば4月のライオンズカップで勝ち上がったことで続いていった大会であり、ここまで長い期間となりましたが、間違いなくこの期間で選手たちは成長をしたと思います。
優勝をすることはどんな大会でもとても難しいことであり、素晴らしいことだと思います。しかし私はそれ以上に、勝ち上がったことによって緊張感のある試合をこのU10カテゴリーのうちに多く経験できたことが、何よりも価値があったのではないかと感じております。
選手には変わらず言い続けたこと。それは
『目の前の試合でとにかく上手くなろう』
ということ。
緊張感のあるゲームだからこそ、そこまで積み上げてきたものが出ると私は思います。そんなゲームだからこそ上手くなるチャンスがたくさんあり、その反面、課題も見つかりその課題を次に活かすことができれば、それは経験値として成長につなげることができるかと思います。
選手たちの成長を考えれば、優勝以上の価値がそこに見出されているのではないでしょうか。
横須賀カップでは優勝ができなかったですが、全試合全選手が出場することができ、改修工事前のリーフスタジアムを埋め尽くす多くの観客の前でプレーすることを経験できたことは、繰り返しになりますがとても貴重な経験になったと思います。ただ、これも勝ち上がることができなければ経験できなかったことです。大事なのは勝利を目指しながら成長をしていくことです。
31年前の優勝はクラブOBの元日本代表石川直宏さんが出場していた時の大会でした。
何年後かに2023年大会の優勝は〇〇選手も出場していたと言われるような選手が出てきてほしいなぁと願っております!
色々と書きましたが、素直にコーチもみんなと優勝できて嬉しかったです!!
また少しでも上手くなれるように頑張っていきましょう!!
大会を運営していただきました皆様、ありがとうございました。
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、いつも応援ありがとうございます。
五十嵐
【勇往邁進】
〜11月(U9の対戦チーム)〜
TRM
vsカルペソール湘南、三春SC、 ALLZ、
鍼灸整骨院ひまわり U9 シーガルズ杯
vs Miura.Koyo -SC、FC東海岸、城北ファイターズ、葉山JGK、六浦毎日SS
LIGA FUTURO
vs横浜すみれSC、 JESC、ESFORCO F.C、TADOなかよしSC、あざみ野FC、FCレガーレ
とても寒い日が多くなり本格的に冬が始まり街中ではクリスマスソングを聴くことが増えてきました。
紅葉を見損ねましたが、自分の誕生日に親子レクを開催し、とても楽しい1日が少し前にありました。
朝、選手と会うと『誕生日おめでとう!』が第一声笑。『おはようございます』はどこに行ったのやら。。
でも年齢を重ねるのは嫌なので、不老不死の薬を誰かが開発してくれることを期待しています。
こんな前置きはどうでも良く、
実は11月のブログを書こうと決断して書き始めましたが、12月になっていました。
11月は3年生に帯同する機会が多く3年生について書こう!と決めました。
4月の早朝で観たときは大丈夫かな?と思ったのが正直な感想です。
ですが、夏にかけてどんどん上手になり夏から冬にかけても更に上達しています。
今となっては平日に4年生と同じメニューをできるまでになっているので子供の成長は恐ろしいですね。。
そして、、いいことにとても生意気です。。笑
会話するのが面白く言っている事もとても面白いです。
何に対しても突っ込んでいくので恐れを知らないの?と思う時もあります。
まさに、【勇往邁進】ですね。
まだ3年生は真っ白な画用紙に近いと思うのでここから時間をかけてシーガルズの色、自分の色を見つけて染めていって欲しいです。
対戦していただいたチームの皆様、サポートしていただいている保護者の皆様、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
桑原
【緊張感ある中で】
〇U10
2023.9.16 読売新聞社杯争奪 湘南少年サッカー大会
1回戦 vs逗子少年SC 15-0
2回戦 vs湘南レオーネ 7-0
2023.9.18 六会湘南台杯(優勝/8チーム中)
・予選
①vsFC六会湘南台 5-0
②vs村岡キッカーズ 1-0
③vsFC川井 9-0
・準決勝
vs藤沢FC 6-0
・決勝
vs黒滝SC 2-0
〇U9
2023.9.10 大津カップ(2位/8チーム中)
・予選
①vsTADOなかよしSC 1-0
②vs腰越FC 3-0
③vs葉山JGK 4-2
・決勝戦
vsFC明浜 3-4
2023.10.1 初声カップ(2位/6チーム中)
・予選
①vs船越FC 8-0
②vs三浦旭SC 1-1
・決勝戦
vs初声ジュニアFC 2-3
U10・9ともに夏が終わったタイミングで公式戦やカップ戦の機会が多くありました。
どの大会でも夏に積み上げてきた成果を多く見ることができました。
それと並行して課題も見つかるものです。
ただ、課題のレベルも少しずつ上がってきていると思うので、また1つずつ取り組んでいけるように頑張っていきましょう。
U9は決勝まで進みながらも、どちらの大会も2位という結果に終わってしまいました。
2試合ともに先制をしながら逆転を許しての敗戦…
決勝戦はいつもとは少し雰囲気が違く、緊張感も出るものです。
緊張感があるときこそ、自分の力を発揮できるようになることは大切なことです。
この2試合でとても貴重な経験ができたと思います。
ここからさらに公式戦の機会が増えていきます。
結果にこだわりながらも1試合1試合で上手くなれるように取り組んでいきましょう。
大会を運営していただきました皆様、ありがとうございました。
招待していただきました大津FC様、初声ジュニアFC様、ありがとうございました。
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
五十嵐
【一意専心 ~強い気持ちで~】
〇TOBIGERI JAPAN FESTIVAL 2023(2泊3日)
※2チームエントリー
◎シーガルズ ビエン 4位/全18チーム中
◦予選(初日) 1位/3チームリーグ
vs KS LEONE 12-0
vs エスフェローザA 6-1
◦予選(2日目) 1位/3チームリーグ
vs 下丸子シューターズ 2-1
vs ESPIRITO深谷 3-1
◦1位トーナメント
1回戦 vs シーガルズ バモス 3-2
準決勝 vs 大森FC 0-2
3位決定戦 vs SUGITO 0-3
◎シーガルズ バモス 5位/全18チーム中
◦予選(初日) 1位/3チームリーグ
vs ROVERS KISARAZU FC 5-0
vs 大森FC 2-1
◦予選(2日目) 1位/3チームリーグ
vs エスフェローザA 6-2
vs FCトリアネーロ町田 6-1
◦1位トーナメント
1回戦 vs シーガルズ ビエン 2-3
5位決定戦 vs KS LEONE 2-1
〇夏休みTRM
バディーSC,YHプロミネンツ,太尾FC,大森FC,横浜深園SC,ESFORCO F.C.,SFAT ISEHARA SC,GEO-X,URAWA T.T.,たかとりキッカーズ,長井ウイングス,三春SC(U9),六浦毎日SS(U9)
怒涛の夏休みが終わり、学校のある日常が始まっています。
夏休みは平日含め、上記の通りとてもたくさんのチームの皆様と対戦をさせていただき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
また、8月上旬には昨年度に引き続きU10(3・4年生)全員でTOBIGERI JAPAN FESTIVAL 2023に2泊3日で参加をしました!
この夏休みの期間で選手たちの成長は活動の色々な場面で見ることができています。
2回の宿泊活動などもあり、夏は選手たちにとって大きく成長ができる大切な時期です。
暑熱対策をしながら大きな事故なく、選手たちの成長した姿を見ることができ嬉しく思います。
どんな試合も常に強い気持ちで勝利にこだわり、全力でプレーすることが大切です。
公式戦だろうと、練習試合だろうと、そんなことは考えることなく目の前の1試合に全力を注いでほしいものです。
TOBIGERI JAPAN FESTIVAL 2023の最終日。両チームともに1位トーナメントに進出できたものの奇しくも1回戦でシーガルズ対決となりました。前夜のMTで選手にそのことを伝えてから、『絶対に勝つ』という言葉を何度聞いたことでしょうか。選手たちの中で負けたくないという気持ちがとても伝わってきました。(バモスを見ていただいたU12担当コーチも前日の夜から負けたくないとソワソワしているのがとても伝わってきたような…笑)
試合はビエンが2点を先制しそのままいくかと思いきや、バモスが2点を返し追いつく展開に。最後はビエンが勝ち越しゴールを決め試合終了。3-2という最後までどちらが勝つか分からない手に汗握る緊張感のあるゲームとなりました。
私は結果以上に、この試合で見せてくれた『絶対に勝ちたい』という気持ち。前日の準備から、W-upでの取り組み、全てが目の前の試合に勝つために行動をしていました。
球際で見せるコンタクト、運動量高くハードワークする姿勢、得点を決めたときの叫ぶような喜び。
見ている人をも巻き込み、時間を忘れるほど夢中にさせ、感動を与えるプレー。
終わってみればみんなが満身創痍で、全ての力を1試合に注ぎ込んだような表情をしていました。
普段から共にしている同じチーム同士の試合でこのような試合になるのはすごいなと思う反面、普段から共にしているからこそいつも以上に気持ちが強く出たのではないかとも感じています。
このような試合(プレー)をどんな試合でもできていたら、色々なことが変わっていくでしょう。
特別な試合はなく…いや、1試合1試合が特別な試合で無駄にはしてはいけないのです。
「一意専心」 上手くなるために、勝利を手に入れるために、とても大切な心構えです。
対戦をしていただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
大会を運営していただきましたスポーツファシリティ株式会社の皆様、ありがとうございました。
大浜旅館の皆様、3日間ありがとうございました。
保護者の皆様、応援していただきありがとうございました。
また、暑熱対策などご協力いただきありがとうございました。
五十嵐
【ベスト8の壁】
2023.7.1 県チャンピオンシップ
1回戦 vs足柄FC 2-1
2023.7.2 県チャンピオンシップ
2回戦 vs寒川SC 4-0
準々決勝 横浜F・マリノスしんよこ 1-5
更新が遅くなってしまい1か月が経ってしまいましたが、7月に県チャンピオンシップに参加しました。
初めての県大会への挑戦はベスト8という結果で終えました。
4月から始まった横須賀での予選から、公式戦での緊張感のある中での試合で選手たちは大きく成長できたと感じています。
この大会で自分たちが通用した部分と通用しなかった部分を感じることができ、これから活動していく中での1つの基準となっていく大会になったことは間違いありません。
翌週に行われた準決勝と決勝戦を選手とともに観戦し、自分たちが届かなかった舞台の試合を直接見て、選手たちはどう感じたでしょうか。この大会を通じて、チームの目標である「神奈川№1」という目標を達成することがどんなに難しいことであるかを改めて認識しました。しかしそれは、これからさらに成長していくために必要な経験であり、悲観することではありません。むしろ今まで漠然としていた目標が目に見えたことで、今何をすべきかが考えらえるようになったと思います。
このベスト8の壁を乗り越え、さらに高みを目指せるように1試合1試合、1プレー1プレーにこだわり積み上げていきましょう。
大会を運営していただきました皆様、ありがとうございました。
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
応援していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
五十嵐
【チャレンジと学び】
シーガルズに関わる皆様
2023年度から専任スタッフとして一員に加わりました桑原です。
強化チーム全体をサポートしていくので、各カテゴリーについて書いていきたいと思います。
○3年生
7/1(土) U9リバーカップ
vs大島シェルズSC 3-0
vsリバーFC 3-2
vs大森FC 0-4
vs自由が丘SC 10-0
ここには書ききれていませんが、他にも多くのチームと交流をし、たくさんの学びを得ることができました。
上記のスコアを見るだけではとてもサッカーとは思えないスコアがたくさんありますね笑
4月の頃に比べると、たった3ヶ月ですがみんながとても逞しく見えます。
成長スピードは人それぞれですが、いい意味でマイペースに階段を登っていっています。
まるで「ウサギと亀」の童話みたいだとコーチは勝手に思っています。
今月は自分たちよりも優っているチームと試合もでき力の差を感じた部分もありますが、そういう相手に対しても積極的に自分が持っている力を出し惜しみすることなくチャレンジしていました。
コーチから学び、チームメイトから学び、学んだことをチャレンジして失敗や成功を繰り返せる学年になっていってほしいです。
コーチはよく階段で例えて話すことが多いです。
1段1段丁寧に足元をよく確かめて登っていくこと!!
1段飛ばしてみたり、もちろん成功するかもしれませんが踏み外して落ちてしまう可能性もあります。
成長するためにはたくさんチャレンジし、たくさん失敗して1つ1つ改善していくこと。
遠回りかもしれませんが、「亀」 のように最後は追い越しているかもしれません。
地道な努力を重ねましょう。
対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、ありがとうございました。
【今月の言葉】
『失敗』と書いて『成長(せいちょう)』と読む
野村克也
桑原
【なぜならばこうなる】
◎4年生
2023.6.17 交流戦
vs横浜F・マリノスサッカースクール,初声ジュニアFC
2023.6.17 TRM
vs横浜F・マリノスPr追浜
2023.6.18 TRM
vsさぎぬまSC
2023.6.24 TRM
vs東京ヴェルディジュニア
◎3年生
2023.6.24 LIGA FUTURO
vsエスフォルソFC 0-9
vsあざみ野FC 10-1
2023.6.25 3年SL
第4節 vs津久井ペガサス 1-1
第5節 vsFC明浜 2-2
1つ1つの積み上げが成長に繋がっていきます。
練習や試合で出た成果と課題をフィードバックし、「なぜ上手くいったのか」「なぜミスをしてしまったのか」ということを考え、1つ1つのプレーが偶発的なものではなく、意図的に出せるようになっていくことが大切です。
モチベーションやコンディションはいつも同じわけではなく、色々な要因によって変化するものです。
だからこそ、いきあたりばったりプレーではなく、色々なことを考えてプレーし「なぜならばこうなる」ということをおさえることが大切です。
強豪チームと対戦させていただく中で、自分たちの現状立ち位置を認識することが出来たと思います。
大事なのはそこで感じたことを次に活かすことです。
先週からSDP活動の一環で「個人育成評価シート」を元に三者面談が始まりました。自分の成果と課題を振り返り、成長に繋げていけるように7月も頑張っていきましょう!
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
五十嵐
【内容と結果】
◎4年生
2023.5.20 TRM
vs長井ウイングス
2023.5.21 TRM
vsJFC FUTURO
2023.5.27 4年SL
第3節 FC高坂 1-1
2023.5.28 TRM
vsFC東海岸
◎3年生
2023.5.20 TRM
vs西鎌倉SC
2023.5.21 3年SL
第1節 久里浜FC 1-1
第2節 鴨居SC 0-4
2023.5.27 3年SL
第3節 三春SC 5-1
早くも今年度がスタートして2か月が経ち、3年生も公式戦がスタートしました。
GWから始まったこの5月は試合を多くすることができ、練習での成果と課題を抽出することができました。
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
結果にこだわること、結果を出すことはとても大切です。
負けていい試合というのは1試合もなく、どの試合も勝利を目指して試合に臨み、そのために日々の積み重ねや準備をしていくことはしなければいけません。選手にもそのように求めています。
しかし、ただ結果だけ出せればいいのか…
結果が出ていても内容が伴っていなければ、おのずと結果も出てこなくなってしまうのではないかと思います。
内容を改善していけば、時間がかかっても結果にも反映されていく。だからこそ、上手くいかない時が大切なのです。
人間だれしも目の前の目に見える結果を見て、一喜一憂してしまうものです。私も試合からの帰りの車で反省をすることもあります。
内容と結果としっかり向き合うことが成長へと繋がっていきます。
負けても良いということでは決してありません。
矛盾してしまうようですが、どちらかではなく、結果にこだわり内容を良くしていくことが大切です。
漢字テストの結果だけを見るのではなく、そこまでに取り組んだ勉強時間、勉強の仕方までを評価をすること。
さらに言えば、テストが返ってきた後に間違えた問題を解き直し出来るようにし、次のテストに備えること。
勉強しても点数が取れなければ、取り組み方の改善が必要です。
サッカーも同じだと思います。
6月も充実した1か月にしていきましょう!
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
五十嵐