~NEW~ 最終更新 2023.11.7
一般U12
【全日中央大会】
今年度、この大会に出る事を目標に4月から活動して来ました!
前期リーグは各チーム接戦で、最終節までどのブロックに入るか分からない状況で、最終節に負けてしまい、後期は3部リーグでの戦いとなりました。
3部リーグは1位抜けが絶対条件で、さらに3ブロック中2チームしか出れない狭き門を戦いました。
結果、3ブロック1位でブロック代表決定戦も、2位抜けでこの大会に出場する事が出来ました。
4月の彼らから、ここまで本当に強くなりました。
これは選手達一人一人のチームの中での自分の役割や、自分が強くなる事で、チームの為になる。
この気持ちが強かったと思います。
崖っぷちの戦いの中でそれぞれが成長し、なんとかこの大会の切符を掴みとることが出来ました。
そしていよいよ負けたら終わりのトーナメント!
選手達の程よい緊張感と楽しみなワクワク感が漂う中でのキックオフ。
1回戦は無事に勝利することが出来ました!
前半でキーパーが骨折してしまい、いつもと違う状況での戦いとなりましたが、最後まで守り切り勝利を掴みました!
2回戦
相手のチームの個人の強さ、チームとしての完成度に力負け。最後まで得点を意識しながらも敗戦してしまいました。
なんとか1点返せた事は良かったですが、1人欠けた事で力不足が露わになり、そこを上手く突かれる形となりました。
悔しい結果となりましたが、選手達は本当に最後の最後まで良く戦い抜きました。
結果に一喜一憂せず、この結果を成長の過程とし、更なる選手達の飛躍を期待し、次へ繋げて行きたいと思います。
残り僅かの少年サッカー生活ですが、最後まで選手一人一人の成長と向き合って一緒に戦って行きたいと思います。
対戦して頂いたチーム
応援して頂いた保護者の皆様
本当にありがとう御座いました。
10/7(土)
FFC杯
vs船越2-0勝ち
vs馬堀2-1勝ち
vs明浜0-1負け
準優勝/6チーム
試合コメントを心待ちにしている皆様!!
お待たせしました、久し振りの試合コメントです!!
自身の忙しさを理由にサボっており申し訳ございませんでした。
さて、本日は、船越さんにお誘い頂き、7月以来のカップ戦に参加させて頂きました。
AMは、いつもと違うU12担当コーチが指揮をとってくれました。
私とはコミュニケーションの取り方も違うし、試合のフォーメーションも違う。
その中で、何を感じ取って、何を選択してプレーをするのか。
個人としてもチームとしてもプレーのバリエーションを増やせるように、 チャレンジしてほしいと思います。
予選リーグの2試合は、可もなく不可もなくで、いまいちパッとしない動きだったようです。
喝!喝!喝!
翌週はチャンピオンシップ本番。足踏みしている場合じゃない!
決勝まで時間があったので、しばらくは選手任せにして様子を見ていましたが、 ダラダラした雰囲気が続き。。
喝!喝!喝!
アップ開始で闘魂注入!
試合モードにチェェェンジ!
決勝戦は、負けはしましたが、熱く気持ちの入ったプレーを見ることができ、とても良い内容だったと感じています。
私の戦術ミスによって受け身になる時間帯が続き失点。反省、反省。
前半の給水以降に戦術を変更してからは、我々のリズムで試合運びができていた印象です。
試合後に、観戦に来てくださった保護者様からも「楽しかったです」というお言葉を頂けたので、結果以上のものを見せることができたと思っています。
選手の成長に感謝です。
P.S 船越さんは、選手を楽しませるための様々な企画を準備してくれました。
コーチ参加のゴールバー当て。
狙ったボールは、バーの遥か上へいき、危うく体育館の窓を割りそうになる始末。
実際に経験してみると分かりますが、選手は上手ですね。
担当コーチ
8/20(日)
スーパーリーグ後期
VS 追浜・諏訪 3-1○
VS 久里浜 3-0○
スーパーリーグ後期が開幕しました。
「上位トーナメントに進むためには負けは許されないよ」
と、多忙で欠席の担当Kコーチからのプレッシャーを受け、またまたまた私が行かせていただきました。。
守備の要の2人が体調不良で休み…
担当Kコーチもいない…
さてどうしたものか…と思いましたが、なんとか2連勝をする事が出来ました。
この日も玄関から一歩出てうわぁ…となるぐらいの猛暑。
そんな中でも、
俺がDFをやる!と言ってくれる選手がいたり、私が提示したテーマをやろうと試行錯誤する選手がいたり、上手くいかずいつもならそこから崩れるところ、前向きに上手くいくようにお互いに要求しあったりで、2試合を走り切った選手たちの頑張りが勝利というご褒美を引き寄せたんだと思います。
ですが、まだまだ甘い!
シーガルズのU12トップカテゴリーの選手としての自覚がなさすぎます。
頑張っていたのはあくまで試合のみで、その他は評価に値しないレベル。
そんなんじゃ君たちが勝ちたいと思ってる相手に敵わないよ?と雷を落としそうになりましたが、2連勝してやり切った嬉しそうな選手たちの笑顔を見てホッコリしてしまい、胸の中に収めてしまった自分は、指導者としてはまだまだなんだろうなと思った日曜日でした。
最後に、
本部運営してくださったチームの皆様
対戦してくださったチームの皆様
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様
審判対応してくださったコーチの皆様
ありがとうございました!
U12担当Hコーチ
8/19(土)
フットサルリーグ
2-9負け
この日は、夏休み明けの最初の活動。
翌日に公式戦が控える中、試合勘を取り戻すのも目的の1つ。
結果は、予想通り!
公式戦前に試合を入れておいてよかった~
前線からの速いプレッシャーと対人強度の強い相手に対して防戦一方。
「1対1の状況で相手を剝がす(FW)、相手には剝がされない(DF)」は、
常に意識することを求めているので、そこはこだわって実践しよう!
攻撃面では、ボールホルダー以外の選手のサポートの動きがイマイチ。
常にマーカーに監視されてしまい、ボールを受ける前の段階で駆け引きできるようにしないとね。
最後に、
そろそろ忘れ物はやめようね~~
担当コーチ
7/22(土)
逗子リトル杯
vs逗子リトル1-1分け
vsルベント2-0勝ち
vs城北2-0勝ち
vsアルファ0-1負け
準優勝/8チーム
本日は、逗子リトルさんにお誘い頂き、全面天然芝の聖地(池子の森自然公園)でのカップ戦に参加させて頂きました。
ルベント戦は、「前回のカップ戦のリベンジを!」と思っていたのかは分かりませんが、良い内容だったと思います。
その他の試合は課題ばかりが目立って。。
暑くて厳しい条件であることは間違い無いですが、その環境においても、「頑張る」という強い気持ちを持ってプレーできるようになってほしいですね。
最近は少しずつ結果に繋がるようになってきたので、底力がついてきていると思いますが、これに満足せずにさらなる高みを目指していきましょう。
1日を通して一番感じたのは、「自分がやるんだ」という責任感を持った選手が少ないですね。プレーが上手くいかなくなると、「仲間が居ないから」「仲間が動いてくれないから」という思考になり、仲間に伝える言葉も負のコメントばかり。
全員が仲間に頼っているところがあるので、チームを引っ張っていく頼られる側の選手になってもらいたいですね。
一人一人が、もう少し頑張れると思うんだけどなぁ。
ただ、仲間に伝える言葉や行動には成長も感じており、ミスした仲間へのDon'tMindの声掛け、得点後・試合後のハイタッチ、など、チームの輪を大事にしようと選手も増えてきました。
このチームは、チームの雰囲気がそのまま試合結果に直結することが多いので、メンタル部分も少しずつ改善していきましょう。
日陰もない厳しい環境にも関わらず、応援に足を運んで下さる保護者の皆様。いつもサポート頂きありがとうございます。
皆様のサポートが選手達の力になりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
担当コーチ
2023/7/3 JGK杯
予選リーグ
VS町田JFC 2-3⚫️
VS初声FC 1-1△
VS葉山JGK A 2-1⚪️
リーグ戦2位で上位トーナメントへ。
準決勝
VS明浜 4-0⚪️
決勝
VS湘南ルベント 0-4⚫️
全8チーム中2位。
Kコーチが体調不良のため、またまた指揮を取らせていただきました。
現地に着くなり、応援に来てくださった保護者の方が「今日はついてますよ!朝から鳥のフン喰らったんで笑」と。
そういうのも大事です。運も実力のうちですから。
しかし現実は甘くなく…
優勝する事は出来ませんでした。
今回のテーマも前回のフットサルと同様に
“運動量”
“チームのために”
の2つと、プラスして
“要求は構わないけど文句は言わない”
をテーマとしてあげました。
初戦と決勝はどのテーマも最悪ではありましたが、間の3試合、とくに準決勝は満点の出来でした。
全員の気持ちがノリ、同じベクトルに向いた時の強さはさすがだなと思いました。
それだけに優勝できなかったのが悔しいのですが。。
“お前のためにチームがあるんじゃねぇ!チームのためにお前がいるんだ”
漫画好きの私は、あの優しい優しい安西監督(スラムダンク)がこんな恐い時代があったのかとショックを受けましたが、、
チームスポーツにとってこの言葉はマストであると思ってます。
これができない事には勝負にならないと思っていますし、これが出来た時のこの子達の強さはすごいなと感じました。
チームが一つになり、勝った時の気持ち良さは格別ですから、今後もここは強く言っていきたいなと思った1日でした。
対戦していただいたチームの皆様、運営していただいた、葉山JGKの皆様、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
U12担当Hコーチ
6/25(日)
フットサルリーグ
この学年を担当してくれているKコーチが不在のため、初めて指揮を取らさせていただきました。
今回で2度目のフットサル。
攻守が激しく切り替わるフットサルで、サボりは致命的となるため、運動量を求めました。
みんなよく走り、攻守にハードワークしてくれました。
ので、
「チームのために。」というワードを強調し、
「グランド内は自由。好きにやってみて。」
と伝えました。
出来た出来ないや勝ち負けは別として、
チームのために走り身体を張って守ろうとしたり、
チームを勝たせたいから強引に点を取りに行こうとしたり、
交代して悔しいのに声を出して応援したり、
いつもならそのポジションから動かないのに、逆サイドまで守備に走ってみたり、
キーパーなのにドリブルしてシュートしてみたり、
ほんのちょっとずつ、良い方に傾いたなと思いました。
もちろん、ダメな部分もたくさんあり(主にプレーとは関係のない面で)、毎度試合後には私に雷を落とされており…
プラスに考えれば、まだまだ伸び代だらけの学年だなと思った1日でした。
今後どうなるか、楽しみです。
最後に、会場設営と対戦してくださった横浜キッズのみなさま、ありがとうございました。
U12担当Hコーチ
6/11(日)
フットサルリーグ
第1試合2-5負け
第2試合5-2勝ち
第3試合1-1分け
昨年度の5年生が参加していたフットサルリーグに、本年度も参加させて頂きます。
この学年でのフットサル活動は初めて。
チームの課題、個人の課題に向き合える良い活動にしていきたいと思います。
・判断、切替の遅さは致命傷
・運動量の少なさは致命傷
普段のサッカーで何となくやっているということが事がバレバレですね。
相手プレッシャーでスペースが無くなり、すぐにボールロスト。
ボールを奪い返しても、展開できずに再びボールロスト。
我々には勉強になることばかり!!
しっかりと向き合ってプレーできるか、何となく楽しいなでプレーするか。
1年間で大きな差が出そうな環境ですね。
これからの選手の行動が楽しみです!
担当コーチ
6/10(土)
@長浦小
スーパーリーグ
vsマリノス 1-5負け
スーパーリーグ前期最終戦。
リーグ全勝同士の直接対決。
相手は、ここまで全試合とも二桁得点で無失点。
一方の我がチームは、何とかやっとこさで勝ちを拾ってきた状態。
実力差は目に見えている状況ですが、それが結果に結びつくか分からないのがサッカー。
本年度に入ってから、嫌になるほど伝え続けてきたので、トップof横須賀が相手でも
気持ちでは負けないようになってきました。
試合前のミーティングで選手にモチベーションUPする声掛けをして送り出しました。
ーーーーー
前線からのプレッシャーによって高い位置でボールを奪い切り、ゴールに結びつけること
ーーーーー
これを目標に、プレッシャーの掛け方やポジショニングを整理して試合に臨みましたが、
さすがはトップof横須賀、こちらの軟弱なプレッシャーを物ともせず、
落ち着いたビルドアップで、我々の囲いをすり抜けていきました。
結局、目標は達成できないまま、相手の正確で強烈なミドルから失点を重ねて前半が終了。
意外だったのは、ベンチに帰ってくる選手の気持ちが切れていないこと。
「選手同士で良いところ悪いところ、色々話してごらん」の一言に、全員であーでもないこーでもないとうるさく話す。
後半にむけて、奪いポイントを再確認し、選手を送り出しました。
後半になっても、試合巧者の相手は勢いを緩めてくれるわけでもなく、ミドルからの失点が続きましたが、選手の気持ちは切れることなく目標達成に向けてチャレンジを継続できていました。
神様が頑張っている我々にご褒美をくれたようで、後半の残り半分はうちのペース。
前線で奪い切ることに成功し始め、相手陣地でのプレー時間が長くなりました。
前線からのプレッシャーから得たコーナーキックからの得点で勢いは最高潮!
追加点は奪えず試合終了となりましたが、トップof横須賀を相手に目標達成?できたこともあり、
成功体験をしたことで自信に繋がるような試合となりました。
とはいえ、結果は結果。
現実を受け止め、後期リーグではこの差を縮められるように、努力していきましょう。
担当コーチ
6/4(日)
@はまゆうグランド
シーガルズ杯
8チーム総当たり戦
vs 緑野 2-1勝ち
vs 綾瀬 0-4負け
vs エスフォルソ 1-0勝ち
vs よりとも 1-1分け
vs 深見 0-4負け
vs 鴨居 4-2勝ち
vs 鵠沼 3-2勝ち
4/8チーム中
対外試合の制限が緩和され、ようやく主催のカップ戦を開催することができました。
前日までの天気が嘘のような快晴。熱中症者が出てしまうのではないか、というくらいの日差しと気温に加えて、無風状態。
慌ててベンチにデカタープを設置し、これが大正解。あれが無かったら、体調不良者続出になっていたかも。。(汗
今回は普段交流が少ない市外チームをたくさん招待して、7試合もお勉強をさせて頂きました。
本日のテーマは「運動量」。
1日7試合というハードなレギュレーションの中で、最後まで戦い切ることを経験することで、気持ちの部分に刺激を与えるために、あえて選手には鬼のようなテーマをチョイスしました。
途中、「頭が痛い」「お腹が痛い」と、体調不良者が出てしまいましたが、サポートしてくれた皆様のおかげで、脱落することなく、最終試合が終わるときには、全員グランドに立てていたのは良かったです。
今までなら大崩れしてしまうような試合も、勝ち点を拾えるような力はついてきました。
特に、エスフォルソ戦、鴨居戦、は、選手全員が戦い、ハードワークし、観戦している関係者の心に響くような内容のサッカーが出来ていたよね。
けれど、結果から分かるように、立て直せない試合もまだまだあります。
この浮き沈みの波を小さくしていかないと、結果に結びつけるのは難しいね。
チームとして決めた約束事を守ったり、その時の状況によってプレーの選択肢を決めたり、と考えることが増えてきているけれど、人に言われてからやるのではなく、自ら考えて行動するようにならないと。
担当コーチ
5/20(土)
@はまゆうグランド
スーパーリーグ
vs追浜・スワ 7-1勝ち
vs三春 2-0勝ち
この日は夏か!?と思うような暑さ。
震えながら戦った先週とは大違いの天候の中での試合となりました。
この日のテーマは、前線でのボール奪取にチャレンジすること。
試合前のミーティングに熱が入りすぎて、試合開始時間に遅れそうになる始末。
急激な気温の変化に対応できず、頭がボーっとしてしまい周りが見えていませんでした(イイワケ)
肝心の試合内容ですが、
・テーマにチャレンジしてボール奪取できた1試合目
・前線でのプレッシャーがかからなかった2試合目
と、テーマのチャレンジ結果が、そのまま試合結果にも反映される形となりました。
回数が多ければ得点は増えるし、回数が少なければ得点は少なくなる。
前線でのボール奪取は、チームの得点に繋がる大事なプレーとなるので、
いつ、どこで、どうやってボール奪取するのか、チーム全体で同じ考えを持つようにしよう!
担当コーチ
5/14(日)
@はまゆうグランド
スーパーリーグ
vs久里浜 2-1勝ち
vs長浦 1-0勝ち
リーグ戦2,3試合目。
この日はあいにくの天気予報でしたが、試合開始前のアップの段階では雨降らず。
私が、はまゆうの駐車場整理を終えて、グランドに到着した直後からポツポツと。。
試合開始する頃には結構な本降りに。
どうやら、私は雨男らしい。。
試合の方ですが、本降りの雨にプラスして気温も低く、選手の集中力は激減。
立ち上がりのチャンスで決めきれなかったことで焦りに繋がったのか、
相手陣地でのプレー時間が長いわりには心に余裕がないプレーばかり。
一瞬隙をつかれたカウンターで先制点を許すと焦りは倍増。
ハーフタイムでの選手との会話で分かったこと。
「試合前に伝えた話が分かっていない。覚えていない。聞いていない。」
それじゃ勝てないわ。
悪天候の中でもパフォーマンスが良かったDチ、Rイの得点で何とか勝利できた。。という試合でした。
2試合目は、天候の影響か、パフォーマンスが落ちる選手が続出。
走れない、戦えない、選手は出れないですよ。。
そんな中、Gン、Kル、は素晴らしかった!
途中出場でしたが、出場直後から試合の流れに入れていたし、攻撃の起点になれていました。
引き分けも覚悟した終了間際に、
相手を引き付けての絶妙なパス(Dチ)
からの
弾丸シュート(Gン)
で歓喜の輪。
2試合とも内容は良くないので、喝!!!!としたいところですが、
その中でも結果に繋げれているので、底力が付いてきたとポジティブに考えることにします!
次に期待。
最後になりますが、悪天候の中、本部対応をして下さった関係者の皆様。
本当にありがとうございました。
担当コーチ
5/3(水)〜5/5(金)
沼津カップ
vs今沢・浮島 5-0勝ち
vs富士川FC 3-1勝ち
vs筑摩野 1-5負け
vsFACT 0-3負け
vs大平 1-0勝ち
vsI.O 2-0勝ち
3位トーナメント優勝
9位/20チーム
4年ぶりに開催された沼津カップに参加してきました。
GW=沼津カップというくらい恒例のイベントとなっていましたが、コロナ禍でここ数年は開催されていませんでした。
チームに入団して以来初めての宿泊遠征ということもあり、選手達の頭の中はサッカーのことよりも宿泊先の事ばかり。
喝!!!!
何をしに来たのか!
サッカーに向き合えていない選手ばかり。
次は雷を落とします⚡️⚡️
さて、試合はというと、試合の入り方がそのまま試合結果に繋がってしまう遠征となりました。
1日目は、入り方は良くハードワーク出来ていたので、2試合とも結果に繋がりました。
2日目は、2試合ともに入り方が悪く、前半早々に失点を重ね、立て直すことができずに終了。
どちらも後半は互角に戦えていただけに、前半の戦い方はとても殘念でした。
3日目も、入り方は良くありませんでしたが、監督からの「負けないサッカー」の戦い方を理解したのか、崩れることなく結果に繋がりました。
選手は、まだまだ出来ることに限度があり、余裕のある対戦というものは、少ないです。
だからこそ、目の前の一戦を全力で戦い、出来ることを体現し続けることをしないと成長はありません。
試合に向けた意識や責任を持ち、一人ひとりが『自分がやるんだ』という気持ちで成長していってほしいと思います。
担当コーチ
5/3(水)~5/5(金)
【沼津カップ】
4位パート優勝🏆
5/3〜5/5で沼津カップへ参加してきました。
初めての遠征と言うこともあり、ドキドキワクワクの止まらない5.6年生でしたが、元気に3日間を過ごす事が出来ました。
私自身も、小学校の頃に出場した沼津カップ!さらに初戦から愛鷹さんと愛鷹小学校での対戦と言うことで、とても楽しみな遠征になりました!
今回の遠征のテーマとして、
・初戦の入り方
・ハードワーク
をテーマに臨みました。
初日、2日目はなかなか入りはうまく行かず先制しながらもなかなか追加点が奪えずに苦しくなる試合が多かったです。
ハードワークの面では、全員が良く頑張ってくれたので、全体を通して失点も少なく終わる事ができた事は、この先にも活かして行きたいところです。
後はゴール前で決めきる力やフィニッシュワークの制度が上がってくれると、もう少し楽な試合も増えて来るかな。
明確な成長と課題が見えた良い遠征になりました!
また、リーグ戦に向けてもう一つギアを上げて行きましょう!
サッカー以外の部分では、さすが6年生と言った所で、自分の事は言われなくても出来たし、5年生の事も気にかけてくれて、とても助かりました!
一緒に活動出来る時間も、あっという間に過ぎてしまいます。
ひとつひとつ大事に、共に成長し、良い思い出を沢山残して行きましょう!
応援に来てくださった保護者の方、遠いところまでありがとう御座いました。
準備等のご協力も本当にありがとう御座いました。
U12担当コーチ
4/29(土)
@はまゆうグランド
スーパーリーグ
vs馬堀 9-0勝ち
新年度になって初めての公式戦。
アップの段階から自分達で盛り上げる姿が見られ、選手から緊張感は感じられず。
3月末から毎週TRMをこなしてきた経験からか、試合に向けての身体、気持ちの準備の仕方が良くなってきた印象です。
試合前のミーティングでは、試合への入り方を入念に伝え、新しい人工芝グランド対策で、横パスに注意することだけ。
すると、開始30秒で先制点。
前半のうちに追加点を重ねることで、自分達ペースでの試合運びが出来ていました。
後半は横パス使用も解禁し、もう少し余裕を持ってビルドアップできるように伝えました。
すると、またまた開始10秒で追加点。
終わってみれば危なげない結果に見えますが、前後半の立ち上がりの得点が無ければ、結果はどちらに転がったかは分かりませんでした。
試合の入り方は結果に繋がる大事な要素です。どの試合でも常に意識できるようになろう。
初戦勝利おめでとう!
担当コーチ
4/16(日)
TRM vs山崎
本日は山崎さんをお招きし、早朝のリーフスタジアムでTRMを行いました。
6時台にKOという初めての早朝活動。
前日の天候の影響で、グランドは少しスリッピーでしたが、風はなく、気温は高くなく、サッカーをするには丁度良いコンディションでした。
3月末から伝えて続けている「システムや戦い方の理解」を実行することはもちろんですが、チームとしての成長のためには、個人の成長が不可欠です。
この日は、MATさんとの試合で感じた課題
・声を出す
・運動量
・気持ちで負けない
にチャレンジすることを各選手に求めました。
この日は、Kシのプレーが抜群でしたね。
運動量が最後まで落ちない。
オフザボールの動きなど、改善点はありますが、しっかりと自分の課題に向き合って、成長しようとする姿は素晴らしいです。
目標を常に高いところにおいて、チームを引っ張る存在になってほしいと思います。
次の試合も同じパフォーマンス、もしくは、その上をいくパフォーマンスが出せるかなぁ。
楽しみです♪
担当コーチ
4/9(日)
TRM vsMAT
本日はMATさんにお誘い頂き、相模川河川敷まで遠征に行ってきました。
久し振りの市外チームとのアウェイゲームは、ほろ苦い結果となりました。
前日の6年生相手の試合で手応えを掴み、その自信を持って試合に臨みましたが、相手の圧力に屈する形となりました。
MATさんは8人ぴったり。
でも、各選手が走る走る!
対人の強度も強い!
ここぞという時の勝負強さがあり、最終試合までパフォーマンスが落ちない。
見習うところしかないチームとの対戦で、良い経験が出来ました。
相手ペースの内容となった中でも、継続してチャレンジできる選手が増えてきました。
出来ないことから逃げない!
逃げてもできるようにはならない!
担当コーチより
4/1(土)
TRM vs長井
新学年になって初めてのTRMは、長井さんにお相手して頂きました。
この1年は、次のステージに向けて、
頭を使ってサッカーと向き合っていくように!
と選手に伝えました。
慣れ浸しんだシステムも変更し、チームとしての動きを求めるようになったので、選手は疲労困憊状態のよう。
今は、色々なチャレンジをして、経験を積み重ねてほしいと思います。
「経験は減らない財産」
たくさんの経験を与えてあげれるようにしていきます!
担当コーチより