【パッション】
2022.5.7(土)
ライオンズカップ
VS I.Oキッカーズ 3-2
VS 鴨居SC 0-6
ライオンズカップの2日目を迎えました。
今回2つ勝てば決勝戦です。
朝から雨予報でしたので中止も覚悟しましたが、
1試合目はI.Oキッカーズさん
終始相手陣内に押し込むことはできましたが、
た時間帯に
自陣にボールを運ばれ失点。
試合終了間際に相手ペナルティエリアでハンドがあり、
ことができました。
2試合目はこの学年の優勝候補の1つととらえていた鴨居SCさん
試合開始後5分くらいは予想外に相手陣内に侵入することが出来ま
先制点を奪われてからは終始自陣で防戦一方となりました。
終わってみれば0-6というワンサイドゲーム。
シーガルズの2年生が現在置かれている状況を目の当たりにする結
ライオンズカップ3試合の総評としては、
けた、「3秒ルール」というワードで浸透させようとした
寄せの速さや、
る域にまで達することが出来ませんでした。
ボールを奪った後のプレーについては、
も、
ボールを運ぶ場所が意思をもって運ぶというより、
より、リアクション(反射的な動き)
この辺りは、今後指導する側が受け止め、
選手たちに「やらせる」のではなく、「やらなければいけない」
に、
日々向き合っていきたいと思います。
対戦していただいたチームの皆さまありがとうございました。
チームを代表し、運営に携わっていただいている谷〇コーチ、
た。
審判をやっていただいた五十〇、津〇コーチ、
雨の中帯同していただいたスタッフの皆さまありがとうございまし
保護者の皆さま雨の中の応援ありがとうございました。
サッカーに大切なこと。
個人技やチーム戦術やルールを守ることや相手チームや審判をリス
どは当たり前。
一番大切なのは【パッション】だね!
強くなりたい、巧くなりたい、サッカー選手になりたい、
強く思い続けて情熱をもってサッカーに取り組めれば、
ということを忘れないこと。
日々の練習から熱く!楽しく!
☆今回の個人賞☆
水を得たカッパのごとく戦えたで賞
ソ〇ちゃん
池田
【サッカーへの向き合い方】
2022.4.23(土)
ライオンズカップ
VS 船越+たかとり 5-1
4月からこのカテゴリーの担当になりました。
担当になってから6回ほどの練習を経て、
横須賀市では三浦半島大会に次いで大きな大会です。
準備期間があまりにも短かったので、
ただし、テーマは2つほど与えました。
「レーンの意識」と「3秒ルール」です。
短期間でどれほど意識できる選手がいるか?
期待と不安の入り混じる気持ちで試合に挑みました。
「レーンの意識」も「3秒ルール」
出来ている選手と出来ていない選手の差が大きく見えたのは「
意識できていた選手は、
奪いきるまでプレッシャーをかけ続けることが出来た選手が数名い
出来ていない選手は、
プレッシャーをかけられませんでした。
このテーマについては技術より気持ちの問題です。
自分の心ひとつで今すぐにでも改善できます。
浸透できるよう引きつづき声掛けしていきたいと思います。
「レーンの意識」についてはまだまだでした。
人のいないレーンを探していた選手は1人2人くらいでした。
それも、こちらが声掛けしてやっと意識し始めた程度です。
こちらのテーマには技術が伴います。
その技術とは、〔顔を上げること〕。
あまり技術に関係なさそうですが、ボールを持った時、
足元の技術に自信がないとできません。
下を向いてプレーする選手が多いとは、
また、昨年度から見ているコーチも、
今大会でどこまで浸透させることが出来るか?
日々の練習で改善できるように向き合っていきます。
担当になって一番気になったこと。
それは【サッカーへの向き合い方】です。
練習の取り組み方を見ていて、サッカーが楽しい、
それは出席率にも表れている気がします。
家族行事はもちろん大切にしてほしいです。
だけど、サッカーをやりたいとお父さんお母さんにいったのは誰?
サッカーをやるからには上手くなりたくない?
これは選手やご家庭だけの問題ではなく、
サッカーに夢中にさせる。
この1年間の自分の1番のミッションです。
サッカーに一所懸命取り組んで汗かいて勝ったら笑って負けたら泣
そんな選手になってほしいし、しなければなりません。
責任重大です。
☆今回の個人賞☆
呼吸忘れたの?というくらい走れたで賞
レ〇トちゃん
池田