~NEW~ 最終更新 2023.9.6
【一意専心 ~強い気持ちで~】
〇TOBIGERI JAPAN FESTIVAL 2023(2泊3日)
※2チームエントリー
◎シーガルズ ビエン 4位/全18チーム中
◦予選(初日) 1位/3チームリーグ
vs KS LEONE 12-0
vs エスフェローザA 6-1
◦予選(2日目) 1位/3チームリーグ
vs 下丸子シューターズ 2-1
vs ESPIRITO深谷 3-1
◦1位トーナメント
1回戦 vs シーガルズ バモス 3-2
準決勝 vs 大森FC 0-2
3位決定戦 vs SUGITO 0-3
◎シーガルズ バモス 5位/全18チーム中
◦予選(初日) 1位/3チームリーグ
vs ROVERS KISARAZU FC 5-0
vs 大森FC 2-1
◦予選(2日目) 1位/3チームリーグ
vs エスフェローザA 6-2
vs FCトリアネーロ町田 6-1
◦1位トーナメント
1回戦 vs シーガルズ ビエン 2-3
5位決定戦 vs KS LEONE 2-1
〇夏休みTRM
バディーSC,YHプロミネンツ,太尾FC,大森FC,横浜深園SC,ESFORCO F.C.,SFAT ISEHARA SC,GEO-X,URAWA T.T.,たかとりキッカーズ,長井ウイングス,三春SC(U9),六浦毎日SS(U9)
怒涛の夏休みが終わり、学校のある日常が始まっています。
夏休みは平日含め、上記の通りとてもたくさんのチームの皆様と対戦をさせていただき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
また、8月上旬には昨年度に引き続きU10(3・4年生)全員でTOBIGERI JAPAN FESTIVAL 2023に2泊3日で参加をしました!
この夏休みの期間で選手たちの成長は活動の色々な場面で見ることができています。
2回の宿泊活動などもあり、夏は選手たちにとって大きく成長ができる大切な時期です。
暑熱対策をしながら大きな事故なく、選手たちの成長した姿を見ることができ嬉しく思います。
どんな試合も常に強い気持ちで勝利にこだわり、全力でプレーすることが大切です。
公式戦だろうと、練習試合だろうと、そんなことは考えることなく目の前の1試合に全力を注いでほしいものです。
TOBIGERI JAPAN FESTIVAL 2023の最終日。両チームともに1位トーナメントに進出できたものの奇しくも1回戦でシーガルズ対決となりました。前夜のMTで選手にそのことを伝えてから、『絶対に勝つ』という言葉を何度聞いたことでしょうか。選手たちの中で負けたくないという気持ちがとても伝わってきました。(バモスを見ていただいたU12担当コーチも前日の夜から負けたくないとソワソワしているのがとても伝わってきたような…笑)
試合はビエンが2点を先制しそのままいくかと思いきや、バモスが2点を返し追いつく展開に。最後はビエンが勝ち越しゴールを決め試合終了。3-2という最後までどちらが勝つか分からない手に汗握る緊張感のあるゲームとなりました。
私は結果以上に、この試合で見せてくれた『絶対に勝ちたい』という気持ち。前日の準備から、W-upでの取り組み、全てが目の前の試合に勝つために行動をしていました。
球際で見せるコンタクト、運動量高くハードワークする姿勢、得点を決めたときの叫ぶような喜び。
見ている人をも巻き込み、時間を忘れるほど夢中にさせ、感動を与えるプレー。
終わってみればみんなが満身創痍で、全ての力を1試合に注ぎ込んだような表情をしていました。
普段から共にしている同じチーム同士の試合でこのような試合になるのはすごいなと思う反面、普段から共にしているからこそいつも以上に気持ちが強く出たのではないかとも感じています。
このような試合(プレー)をどんな試合でもできていたら、色々なことが変わっていくでしょう。
特別な試合はなく…いや、1試合1試合が特別な試合で無駄にはしてはいけないのです。
「一意専心」 上手くなるために、勝利を手に入れるために、とても大切な心構えです。
対戦をしていただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
大会を運営していただきましたスポーツファシリティ株式会社の皆様、ありがとうございました。
大浜旅館の皆様、3日間ありがとうございました。
保護者の皆様、応援していただきありがとうございました。
また、暑熱対策などご協力いただきありがとうございました。
五十嵐
【ベスト8の壁】
2023.7.1 県チャンピオンシップ
1回戦 vs足柄FC 2-1
2023.7.2 県チャンピオンシップ
2回戦 vs寒川SC 4-0
準々決勝 横浜F・マリノスしんよこ 1-5
更新が遅くなってしまい1か月が経ってしまいましたが、7月に県チャンピオンシップに参加しました。
初めての県大会への挑戦はベスト8という結果で終えました。
4月から始まった横須賀での予選から、公式戦での緊張感のある中での試合で選手たちは大きく成長できたと感じています。
この大会で自分たちが通用した部分と通用しなかった部分を感じることができ、これから活動していく中での1つの基準となっていく大会になったことは間違いありません。
翌週に行われた準決勝と決勝戦を選手とともに観戦し、自分たちが届かなかった舞台の試合を直接見て、選手たちはどう感じたでしょうか。この大会を通じて、チームの目標である「神奈川№1」という目標を達成することがどんなに難しいことであるかを改めて認識しました。しかしそれは、これからさらに成長していくために必要な経験であり、悲観することではありません。むしろ今まで漠然としていた目標が目に見えたことで、今何をすべきかが考えらえるようになったと思います。
このベスト8の壁を乗り越え、さらに高みを目指せるように1試合1試合、1プレー1プレーにこだわり積み上げていきましょう。
大会を運営していただきました皆様、ありがとうございました。
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
応援していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
五十嵐
【チャレンジと学び】
シーガルズに関わる皆様
2023年度から専任スタッフとして一員に加わりました桑原です。
強化チーム全体をサポートしていくので、各カテゴリーについて書いていきたいと思います。
○3年生
7/1(土) U9リバーカップ
vs大島シェルズSC 3-0
vsリバーFC 3-2
vs大森FC 0-4
vs自由が丘SC 10-0
ここには書ききれていませんが、他にも多くのチームと交流をし、たくさんの学びを得ることができました。
上記のスコアを見るだけではとてもサッカーとは思えないスコアがたくさんありますね笑
4月の頃に比べると、たった3ヶ月ですがみんながとても逞しく見えます。
成長スピードは人それぞれですが、いい意味でマイペースに階段を登っていっています。
まるで「ウサギと亀」の童話みたいだとコーチは勝手に思っています。
今月は自分たちよりも優っているチームと試合もでき力の差を感じた部分もありますが、そういう相手に対しても積極的に自分が持っている力を出し惜しみすることなくチャレンジしていました。
コーチから学び、チームメイトから学び、学んだことをチャレンジして失敗や成功を繰り返せる学年になっていってほしいです。
コーチはよく階段で例えて話すことが多いです。
1段1段丁寧に足元をよく確かめて登っていくこと!!
1段飛ばしてみたり、もちろん成功するかもしれませんが踏み外して落ちてしまう可能性もあります。
成長するためにはたくさんチャレンジし、たくさん失敗して1つ1つ改善していくこと。
遠回りかもしれませんが、「亀」 のように最後は追い越しているかもしれません。
地道な努力を重ねましょう。
対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、ありがとうございました。
【今月の言葉】
『失敗』と書いて『成長(せいちょう)』と読む
野村克也
桑原
【なぜならばこうなる】
◎4年生
2023.6.17 交流戦
vs横浜F・マリノスサッカースクール,初声ジュニアFC
2023.6.17 TRM
vs横浜F・マリノスPr追浜
2023.6.18 TRM
vsさぎぬまSC
2023.6.24 TRM
vs東京ヴェルディジュニア
◎3年生
2023.6.24 LIGA FUTURO
vsエスフォルソFC 0-9
vsあざみ野FC 10-1
2023.6.25 3年SL
第4節 vs津久井ペガサス 1-1
第5節 vsFC明浜 2-2
1つ1つの積み上げが成長に繋がっていきます。
練習や試合で出た成果と課題をフィードバックし、「なぜ上手くいったのか」「なぜミスをしてしまったのか」ということを考え、1つ1つのプレーが偶発的なものではなく、意図的に出せるようになっていくことが大切です。
モチベーションやコンディションはいつも同じわけではなく、色々な要因によって変化するものです。
だからこそ、いきあたりばったりプレーではなく、色々なことを考えてプレーし「なぜならばこうなる」ということをおさえることが大切です。
強豪チームと対戦させていただく中で、自分たちの現状立ち位置を認識することが出来たと思います。
大事なのはそこで感じたことを次に活かすことです。
先週からSDP活動の一環で「個人育成評価シート」を元に三者面談が始まりました。自分の成果と課題を振り返り、成長に繋げていけるように7月も頑張っていきましょう!
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
五十嵐
【内容と結果】
◎4年生
2023.5.20 TRM
vs長井ウイングス
2023.5.21 TRM
vsJFC FUTURO
2023.5.27 4年SL
第3節 FC高坂 1-1
2023.5.28 TRM
vsFC東海岸
◎3年生
2023.5.20 TRM
vs西鎌倉SC
2023.5.21 3年SL
第1節 久里浜FC 1-1
第2節 鴨居SC 0-4
2023.5.27 3年SL
第3節 三春SC 5-1
早くも今年度がスタートして2か月が経ち、3年生も公式戦がスタートしました。
GWから始まったこの5月は試合を多くすることができ、練習での成果と課題を抽出することができました。
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
結果にこだわること、結果を出すことはとても大切です。
負けていい試合というのは1試合もなく、どの試合も勝利を目指して試合に臨み、そのために日々の積み重ねや準備をしていくことはしなければいけません。選手にもそのように求めています。
しかし、ただ結果だけ出せればいいのか…
結果が出ていても内容が伴っていなければ、おのずと結果も出てこなくなってしまうのではないかと思います。
内容を改善していけば、時間がかかっても結果にも反映されていく。だからこそ、上手くいかない時が大切なのです。
人間だれしも目の前の目に見える結果を見て、一喜一憂してしまうものです。私も試合からの帰りの車で反省をすることもあります。
内容と結果としっかり向き合うことが成長へと繋がっていきます。
負けても良いということでは決してありません。
矛盾してしまうようですが、どちらかではなく、結果にこだわり内容を良くしていくことが大切です。
漢字テストの結果だけを見るのではなく、そこまでに取り組んだ勉強時間、勉強の仕方までを評価をすること。
さらに言えば、テストが返ってきた後に間違えた問題を解き直し出来るようにし、次のテストに備えること。
勉強しても点数が取れなければ、取り組み方の改善が必要です。
サッカーも同じだと思います。
6月も充実した1か月にしていきましょう!
対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
五十嵐