【NEWS! 2018年4月~9月】


9月17日(月・祝) 野比小学校

 低学年特別大会

 横須賀シーガルズFC U-8【G】


9月17日(月・祝) 野比小学校

 低学年特別大会

 横須賀シーガルズFC U-7【S】


9月9日(日) 浦賀小学校

 低学年特別大会

 横須賀シーガルズFC U-7【G】

 


9月9日(日) 船越小学校

 低学年特別大会

 横須賀シーガルズFC U-8【G】


9月9日(日) 馬堀小学校

 低学年特別大会

 横須賀シーガルズFC U-8【S】


9月8日(土) 野比小学校

 かもめ杯

 横須賀シーガルズFC U-10


8月19日(日) 逗子共同グランド

 逗子リトルカップ

8月25日(土)

 サマーカップ 

9月1日(土) 藤沢市立湘南台小学校

 リスト杯

 

横須賀シーガルズFC U-9

《U-9 Yヘッドコーチより》

 

8/19・25・9/1とU-9は3週続けてカップ戦にお招きいただきました。

まず、8/19は逗子リトルカップに参加しました。
当日の気温によっては選手の体調管理のため、大会中止も検討するとの主催者の
ご配慮でしたが、それも杞憂に終わり無事に大会は行われました。
予選リーグは逗子リトルさん、入二FCさんと対戦し、1勝1分で得失点差で1位突
破できました。
決勝戦の大豆戸FC戦は1-3。相手の方が一枚も二枚も実力が上でした。

翌週は藤沢FCさんのサマーカップに参加しました。
試合経験の少ないメンバーのための大会とのことで、非常にありがたい大会です。
しかしながら残念なことに全体的に内容が締まらず、攻守の切り替え、ボールへ
の寄せが遅く残念な内容でした。
予選は藤沢FCブルーさん、大豆戸FCさんと対戦し、チャンスは作るものの決定力
に欠け1敗1分ながらも得失点差で2位で準決勝に進みました。
準決勝では藤沢FCホワイトさんに完敗。3位決定戦では藤沢FCブルーさんと再び
対戦し、勝利はしたものの攻撃が単発で満足できる内容ではありませんでした。
試合ができることだけに満足するのではなく、勝利を目指し、そのために何が必
要なのか常に考えてほしいと思います。

3連続の最終大会は六会湘南台さんのリスト杯に参加しました。
予選リーグの寒川SCさんには0-2、横浜深園SCさんには1-4と連敗し、3位パート
に進みました。
チャンスは作りかけるものの決めきれなかったり、身体を張らなければいけない
場面で張り切れない場面が見受けられました。
3位パートの初戦は勝利できましたが、決勝では前半に先制されたものの後半に
逆転しましたが、残りわずかで追いつかれてしまい最終的にはPKで敗れてしまい
ました。チャンスはありましたので決定力が課題として残りました。
また、試合の合間に行われたスピードガンコンテストでは他チームの選手に敵い
ませんでしたが、チーム内ではディフェンディングチャンピオンが2連覇を達成
しました。このことを自信に変えて頑張ってほしいと思います。

主催の逗子リトルさん、藤沢FCさん、FC六会湘南台さん、対戦いただいたみなさ
んありがとうございました。
保護者の皆さんお暑い中、応援ありがとうございました。


8月26日(日) 田端スポーツ公園

 JFAリーグ・後期

 横須賀シーガルズFC U-12

 

《U-12 Ⅰヘッドコーチより》

 

8/26(日) 田端スポーツ公園

JFAリーグ後期開幕。

 

VS浜見平 0-1

VS寒川少年 0-2

 

結果がすべて。

初日に2敗は痛すぎます。

このブロックのメンツを見れば中央大会が厳しくなったことは紛れもない事実。

夏を超えて逞しくなった姿を見せてくれていたのでちょっと安心してしまったこと。

慢心のつもりはなかったですが。

選手もスタッフも戦い方や人選に思うところがあるでしょう。

自分としては『戦う姿勢』を求めるのみ。

今週末の活動に希望を持つことにしました。

 

会場提供いただいた寒川少年さん

対戦頂いた浜見平さん

ありがとうございました。

審判の方々、チームスタッフの皆さん、応援保護者の皆様、

ありがとうございました。

 

最後まで悪あがきします。


8月26日(日) 大楠中学校

 スーパーリーグ

 横須賀シーガルズFC U-12


8月25日(土) 藤沢市立湘南台小学校

 リスト杯

 横須賀シーガルズFC U-11

 


8月25日(土) 藤沢市立藤沢小学校

 藤沢カップ

 横須賀シーガルズFC U-9


8月25日(土) 野比小学校

 シーガルズ杯②

 横須賀シーガルズFC U-8


8月19日(日) 久木共同グランド

 逗子リトルカップ

 横須賀シーガルズFC U-9

 


8月19日(日) バディはるひ野コート

 BUDDYリーグ

 横須賀シーガルズFC U-7


8月10日(金)~12日(日) 茨城 梅はらサッカーステージ

 波崎ジュニアカップ

 横須賀シーガルズFC U-12

 

《U-12【G】 Yヘッドコーチより》

 

波崎ジュニアカップ 1stステージ

 

 シーガルズ活動、最後の遠征に行ってきました。

今回のチーム分けはシーガルズカップと同じでGとW。

自分は今回もGを担当しました。

最後の遠征なんで長文です。すいません。

 

思い返せば、

4年の冬のアスルクラロ遠征

5年の沼津遠征、夏のアスルクラロ遠征

6年の沼津遠征、そして今回の波崎。

どれも印象に残っています。

遠征や合宿を終える度に選手の成長を見てきました。

サッカーに取り組む姿勢や何にでも一生懸命やる選手は特に

その後の成長を感じてきました。最後の遠征、全員が感謝の気持ちを

忘れず、宿舎での過ごし方を考え、試合への気持ち、熱いゲームを見せて

くれたら何もいう事はありません。

そして、もう直ぐ始まるJFAリーグ後期に上手く繋がってくれればと思います。

 

 二日目朝に仲間に注意されながらも片付けをしなかったという輩が3人いるというので

グランドに到着して直ぐに全員集めて話しました。楽しむ時とやらなければいけない時の

判断が出来ない。しかもチームメイトが何度も注意してるっていうじゃない。言語道断。

そういった事を全て含めて遠征に取り組む姿勢や送り出してくれた親御さんへの感謝の気持ち

が足りないと、お前ら試合に出る権利ないよ、グランドにいる必要ないよ、帰れよと。

3人の輩は何と全てGのメンバー。やべっ、今言った事取り消して〜。っと。。。。

後に泣きながら「やらせて下さい!」と来たので、まあ渋々OK。

 

 試合はというと、今回我がGはハーフ毎に全員GKをやってもらいました(やってない選手いたっけ??)

また一人一人の可能性を探るべく色々なポジションを回しました。ただ一試合目に1-4と負けた事で不慣れなGK

が安定しなかった為に失点を重ねました。こちらの責任なので本当に申し訳なかった。

フィールド、GKを全員に経験させしかも勝負に拘る。バランスを取りながら何とか予選残り3試合を

勝利。2位抜けで上位トーナメントに進出。

 テーマのサイド攻撃、そこから相手DFの裏を抜ける動き、ゴールに向かう動き、パスの狙いは本当に

良くなった印象を受けました。Gは全体的に蹴れる選手が少なく、そのおかげでショートパスを繋ぎ攻撃を

仕掛ける事が出来たが最後のフィニッシュの正確性、シュート意識、ゴール前の詰めの人数を増やせたら

もっと攻撃の圧力が増したのかなと感じました。

 

 気持ちの部分で今回の遠征で良く見えたのは、いつも自分が求めている対人の粘り強さ、体で止める事をどの試合

も表現してくれたシュ〇セイを優秀選手に選びました。これを継続して欲しい。出来てない選手は今回のシュ〇セイを

目指してほしい。それを続けている選手達にはレジスタ戦後に話した事を意識して練習から変えていってもらいたい。

シュートの決定率、パスの精度など今後とても重要になってくる事。格上の相手から流れを引き寄せる術、対人で粘り強く

ハードワークするプラス、シュート、パス精度を上げる事、5mでも10mでも長い距離を走り仲間の為にフォロー、カバーを

する事。これらは本当に意識一つで変えられます。練習から頑張って下さいよ!

 攻撃面では良いものを持っているのに期待に応えられない選手もいます。先ずはボールを持ったら簡単に失わない、DF時は

ボールを取れなくても粘る事をやって欲しい。この事に逃げたり、目を背けたりしていては自分の良さを発揮する前にゲームが

終わってしまうし格上の相手に何も出来ないよ。失礼な言い方だけど、格下の気持ちの入った選手に簡単に負けちゃうよ。

今、本当に自分を見つめ直して少しでも変えて欲しいと思います。

 

 この遠征で一つ目のポイントはレジスタグレーさんと上位トーナメント1回戦で対戦出来た事。

実はトレーニングマッチをお願いしたのですが、丁重にお断りされました。泣。その節は失礼しました!

自分の中ではそれがやはり悔しくてしかもWがレジスタブルーさんと気持ち出して闘っているゲームを見せられたら

燃えないわけにはいきません。選手たちも気持ち入っていて先制点を取りましたが、結果1-8の惨敗でした。

前半は1-2で折り返し、相手の両サイドとしっかり闘えて何とかって感じでしたが、また自分の悪い癖でポジションを

少しいじり修正出来なく大量失点。。本当に申し訳なかったパート2。

 

 二つ目のポイントは、シーガルズカップで叶わなかったWとの対戦。公式戦で戦うのは最初で最後だろうね、多分。

おそらく嫌でも選手たちは気持ち入るだろうと思い、カ〇キコーチに任せお父さんコーチとして観戦しました。

残念な事に2-5で負けてしまったけど、遠征でやってきたサイド攻撃、ショートパス、裏に抜ける動きやパス、全て

全員が表現してくれました。負けてやっぱり悔しいですが、自分以上に悔しい顔して引き上げてきた選手達。

きっと内容は良かった。でも負けは負け。

一試合目のレジスタグレー戦後と同じ顔して戻ってきやがって。。気持ちを出し切った選手を見ると本当に最高な

気持ちになる。本当にありがとう。おかげでその後の審判ではふんわりし過ぎて誤審しちゃった感あり。。

当該チームの皆様、誠に申し訳ありませんでした。全てはうちの審判部長、松〇コーチのせいです!

 

 この先、何処のどんなチームでサッカーを続ける上でどうしても伝えたい事があります。

短い言葉で伝えられたらと。

 

先ず、チームの中で自分の立ち位置を知る事。

 自分がもしそのチームで上の方にいると感じたら慢心せず、自分より上のプレーヤーを見つけ

そいつを抜けるように努力する事。

 自分がもしレベル的に真ん中ぐらいと感じたら、下からの追い上げに負けずに上のプレーヤーよりも

継続して努力する事。

 自分がもし一番下手だと感じたら、いつか周りの選手は自分に抜かされるんだなと思うぐらい努力する事。

要はネガティブな心を持って欲しくないと思います。そしてどのレベルにいこうが慢心するなって事です。

 

 最後に今回の遠征で手続きや会計など全てに尽力して頂きました池〇監督、3日間帯同して下さった佐藤代表

甲子園を観たいのにも関わらず、ご指導やマイクロバスを運転して下さった朝〇奈コーチ、遠征担当様、

付き添いの、〇越さん、相〇さん、カ〇キコーチ、いつも楽しいコーチの皆様、対戦チームの皆様、応援に来て頂いた

保護者様、誠に有難うございました。

 

 そして帰路はお台場手前でまさかのガソリンランプ点灯

 

横須賀まで行けるでしょう!

いや、行けるわけありませんよ!

誰のせいだよ!

カ〇キでしょ〜!

 

大井で降りて、品川近辺でガソリン注入。

最後まで朝〇奈コーチに振り回されました。

すげ〜、疲れました。。。

 

 

《U-12【W】 Ⅰヘッドコーチより》

 

8/10(金)〜12(日)
波崎遠征

この学年最後の宿泊遠征に行ってきました。
シーガルズカップ夏の陣で分けたG(グリーン)とS(しろ)を、
GとW(ホワイト)と不本意ながら名を変えて、メンバーはそのままの均等分け2
チーム出しでエントリー。

GはY下コーチに、Wはシーガルズカップで最高のパフォーマンスを見せてくれた名
監督H倉コーチが2日目からの参加だったので自分が担当しました。

【試合結果】

1日目
VS 横浜ミラオーネFC 6−0

2日目
VS レジスタFCブルー 0−1
VS 横浜GSフットボールクラブB 1−0

グループリーグ2位で上位トーナメント進出

3日目
VS 大久保サッカークラブA 1−2
VS 横須賀シーガルズFCG 5−2

【W感想】

1日目2日目共に猛暑・・・
天然芝のグランドだったため地面からの熱気はほとんど感じませんでしたが、
日陰が全くなし!
 8人制の20分ハーフでフレンドマッチ(FM)を含めると、1日目2試合、2日目
4試合、3日目2試合を、交代メンバー1人でこなしました。
加えて天然芝が長めで勾配もなかなかあって、選手の体力を奪う条件がそろってました。

そんな条件の中・・・
3日間を通して悪いと思った試合は、2日目の2試合目と3日目の2試合目の前半だけ。
悪いといっても悪いなりに負けない戦いが出来ていました。

優勝・準優勝したレジスタブルーもグレーも、選手の体力(名目上だと思いますが)
を考慮してFMを組まないというチームがいる中、いっぱい試合させてあげようと考えた心優し
い自分が沢山入れちゃいました。

そのかいあって2日目の最後のFMの時にはすでに2人が怪我のため戦線離脱。
1人にいたっては1日目の初戦前の練習で怪我をして病院(2日目の2試合目に仮復活)に行ってしまったので、
2日間を実質8人で戦ってくれました。

ベンチから見ていてわかるんですよ、体力の限界ギリギリでプレーしているのが。
脚はもつれ、転び、走り切れないこともしばしば。
いつもならこのまま試合終了まで引きずってしまうところが今回は違いました。
目が死んでないんですよ。

自らをもう一度奮い立たせて戦闘モードに入っていくんです。

すげえ・・・

 

昔HPのコメントで書いたことがあると思いますが技術や体力を超越するのは精神力。
Wのほとんどの選手がそれを実証してくれたんです。
試合終了時に搾りかすになるまで。
だからこそ、負けた試合の後に大泣きでした。
レジスタ戦後も大久保A戦後もほとんどの選手が号泣。
ボクシングやレスリングで言うと、ヘビー級の選手にミドル級の選手が挑むような実
力の差はあったかもしれないけど、その差を補っていたのも選手たちの熱いハートでした。
1人1人の熱い気持ちがチーム全体に浸透し、相手もベンチも観客も呑み込んでいき
ました。

この経験は果てしなく大きい。

レジスタと戦った、大久保SCAと戦った、シーガルズGと戦った、ということが素
晴らしい経験ではありません。

もちろん選手たちをこの領域まで引き上げてくれたのは対戦相手のおかげでもあります。
体力の限界まで自分を追い込めたこと、限界を知れたこと、これにつきます。
ただ、コーチとして選手を誇らしく思うと同時に怖くもなってしまいました。

 

熱中症になったりしないだろうか、大けがをしないだろうかと。

で、3日目の大久保SCA戦のあと次の試合にむけて練習しようとしたときに、これ
は限界だなと思ってしまった。
君たちを軽く見てしまってすまん。
Gとの試合の入りが悪かったのはコーチの責任です。

あと一つ憶えておいてほしいこと。

対戦相手以外にこの領域に引き上げてくれたのは仲間の声。
この目に見えない力の影響力はハンパないから。
これから先もお互いに励まし、助け、けんかしながら成長していってほしいです。

1対1が勇敢でゴール前に立ちふさがり、仲間に声をかけ続けてくれたTイシ。
スピードのある相手と対峙した時も懸命に体を張り、献身的に戦えたRヒト。
この1カ月くらいで覚醒し、プレーもリーダーシップも完ぺきな無双状態に入ったSイゴ。
狙った獲物は逃さないハンターぶりをこの遠征でも変わらず見せ続けてくれたZンタ。
鋭い突破と変幻自在なドリブルの両方を併せ持つ修行僧Ⅰコウ。
センス抜群のパスとターンを随所に見せてくれたⅠセイ。
勝っても負けても泣きながら帰ってきて、己のサッカーを追究し続けたドリブラーRク。
悩みもがきながらもチームのために走ることができた韋駄天Hロト。
悔しい思いから立ち直り、レジスタですら警戒させることが出来た新悪魔の左足Yウキ。

お前たちの戦いぶりは絶対に忘れないよ!
たくさんの感動をありがとう!


【GとW含めた全体の御礼】

この学年の最後の宿泊遠征を無事に終わらせることが出来ました。
自分の目の届かないところをフォローして頂いたS代表、マイクロバスの運転及びW
の練習を見て頂いたA比奈コーチ、審判や買い出しを率先してお手伝い頂いたスタッ
フ一同の皆様、宿泊して3日間お手伝い及び写真撮影をして頂いたいっちゃん・サクヤパパ、

子供たちを遠征に送り出して頂いた保護者の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

笑いと涙と感動が入り混じった、この学年らしい最高の遠征になりました。

 


最近よく思い出すようになったのはこのチームが1年生のころ、粟田小学校での明浜
さんとのTRMで0−10で負けた時のことです。
あるOBコーチが悔しそうに言いました、「シーガルズ史上最弱じゃないの」と。

自分は否定も肯定も出来ませんでした。

あの時がスタートでした。

真面目に練習に取り組める、というところだけを頼りにコツコツと進んできました。
あの時のチームがこれほど感動を与えられるチームになるとは夢のようです。
笑いをとることはもしかしたら「シーガルズ史上最高」じゃないかと自負しています。
こんな最高の雰囲気を作ってくれる選手とスタッフが自分の自慢です。

感謝してもしきれません。

紆余曲折ありましたが、史上最弱の学年も少年サッカーのゴールに近づいてまいりま
した。
JFAリーグ後期で旋風を巻き起こせそうな雰囲気は出てきました。
最弱が最強になれるように最後まで応援よろしくお願いします!


この遠征の途中から、ドリカムさんの歌が頭の中でリフレインして離れません。

♪何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ 君の名前 声が涸れるまで
 悔しくて苦しくてがんばってもどうしようもない時も きみを思い出すよ

10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か かわるかもしれない・・・


8月5日(日) 津久井小学校

 ペガサスカップ

 横須賀シーガルズFC U-9

 

《U-9 Yヘッドコーチより》

 

8/5にペガサスカップに参加しました。
猛暑の中の大会でしたが、試合時間短縮など主催者の配慮もあり、体調を崩す選
手なく1日乗り切りました。
意図している試合運びにはほど遠いものの、目を見張るプレーも見られましたし、
だんだん戦えるチームになってきました。
ただし、次のプレーの準備、パスを呼んだり仲間を盛り上げる声、1対1の守備等
々まだまだ課題がたくさんありますので、一つ一つ改善していきましょう。

主催の津久井ペガサスさん、対戦いただいたチームのみなさん、暑い中選手たち
のサポートをいただいた保護者の皆さんありがとうございました。


7月28日(土)~30日(月) 時之栖

 夏合宿

 横須賀シーガルズFC U-12,11,10,9

 

《U-12 Ⅰヘッドコーチより》

 

7月28日(土)~7月30日(月)

横須賀シーガルズ夏合宿

今年も来ました!
富士宮時之栖!
台風12号と共に・・・

初日は練習中止と予想して、行きの道中にDVDショップ寄って買いました、ホラー系のビデオ!
しかも2枚。
サッカー講義?
熱中症講義?
それで何時間子供たちを集中させろと?
6年生だってもって2時間が目一杯。
3年生はどのくらいだろう・・・

子供を楽しませる、合宿参加という緊張感の保持、時間稼ぎ、などなどを考慮した結果がホラー系のビデオ鑑賞会。
代表や他のコーチ、保護者の皆様に怒られる覚悟は十分承知で強制購入!
で、練習ができちゃったというオチ・・・
このDVDどうすればいいのよ・・・

心配されていた台風12号の影響は、初日の15時以降に猛烈に吹き始めた風と夜の豪雨のみでした。
2日目の朝には風も雨もおさまり、3日を通してほぼ例年通りの合宿が出来ました。

毎年のことですが暑いこと暑いこと(;´Д`A ```
でもね、自分が思うには子供は夏が一番輝いています。
太陽・海・川・スイカ・汗・冷たい飲み物・アイス・怪談・カブトムシ・クワガタムシ・・・
夏を連想させる言葉は全部子供が似合います。
3年生も4年生も5年生も6年生もみんなすごく輝いて見えました
怪我や病気で1人も欠けることなくやりきれたね。
みんなすごいよ!

6年生にとっては最後の合宿でしたが、どんな思いで参加してたんですかね。
いつも通りなのか、感慨深いのか。
見た感じはいつも通りでしたが。
部屋では最上学年として立ち振る舞えたんですかね。

このメンバーで参加することは本当に最後。
このグランドで練習することも、このグランドから富士山を見上げることも、宿からグランドまでの道のりを歩きながらする他愛もない会話も全部最後
みんな本当に大きくなったね。
殺人級に臭い洗濯物を洗濯機に入れることがなくなるのは唯一嬉しいことかな(笑)


【感謝】

台風直撃で合宿を行うのか否か。
もしかしたら責任問題にまで発展する可能性の中、開催の決断をしていただいたS籐代表。
本当にありがとうございました。
代表が代表になられてから、シーガルズ少年の運営は間違いなく好転しています。
シーガルズのコーチとしても、U-12のヘッドコーチとしても感謝しきれません。

6年生スタッフが毎年担当している合宿担当を引き受けてくださいましたN田コーチとM谷コーチ。
シーガルズで行われる年間行事の中でこの担当が群を抜いて大変です。
そのうえ、台風直撃が重なりました。
心労は計り知れません。
そんな状況でも明るく元気な振る舞いは本当にありがたかったです
全学年のスタッフが和気あいあいに見えたのも、お二人の人柄のおかげです。
本当にありがとうございました。

各学年の合宿担当のお母さま方及びサポートコーチの皆様。
前例のない状況の中でも怪我人や病人や重度の熱中症の選手が出なかったのは、HCがグランドに集中できたからです。
集中できる環境にしてくれたのは、代表、合宿担当コーチ・保護者とサポートコーチの皆様です。
皆様が居なければHCも雑務に追われ、選手の観察がおろそかになってしまいます。
本当にありがとうございました。


トップ学年のHCとして、HCを代表しまして感謝申し上げます。



空前絶後の晴れ男
サンシャイン池田(古いか・・・)


7月29日(日) 野比小学校

 シーガルズカップ U-8の部

 横須賀シーガルズFC U-8


7月29日(日) 野比小学校

 シーガルズカップ U-7の部

 横須賀シーガルズFC U-7


7月22日(日) さえずりの丘公園

 野庭キッカーズ杯

 横須賀シーガルズFC U-8


7月16日(月・祝) 能見台グランド

 富岡招待少年サッカー大会

 横須賀シーガルズFC U-11

 

《U-11 Ⅰヘッドコーチより》

 

7月16日(月) 富岡招待少年サッカー大会に参加させて頂きました。
海の日に熱い大会に参加させて頂きました。
予選は1勝1敗で2位トーナメント。
強豪チームとの違いも感じられ非常に経験値を上げることが出来ました。
ご招待頂きました富岡SCの皆様、大変頂いたチームの皆様ありがとうございました。
応援いただいた保護者の皆様、熱い中ありがとうございました。

予選:
vs バディSC 0-3 ×
vs ジュニアイレブンSC 2-0 〇
順位決定戦:
vs 中野島SC 0-2 ×

総合4位。


7月16日(月・祝) リーフスタジアム

 シーガルズカップ ~夏の陣~

 横須賀シーガルズFC U-12

 

《U-12【G】 Yヘッドコーチより》

 

U12 シーガルズカップ(夏の陣)(冬の陣は未定。。。)

 

六年生最後のシーガルズカップ。先ずは当たり前のようにリーフスタジアムを使えていますが、Y木田コーチはじめ沢山の方のご尽力があって使用させて頂きました。感謝申し上げます。

 そして招待チームは、この六年間お手本にしているチーム、深い交流をもっているチーム、どうしても呼びたいチームなどなど。当日も全ての試合において、選手の闘う姿勢、振る舞い、指導者様の導き方、本当に勉強させられたと同時にお呼びして良かったなと改めて感じました。 リーフスタジアムが暑い! 選手達がもっと熱い! そして選手達を熱くさせる指導者! くせが強い! 最高です! 

そんなチームと対戦出来た我がシーガルズG1試合目、六会湘南台さんに敗れた事により目を覚まし、3位決定戦の東海岸さんにコテンパにやられる試合も、ずっとずっと熱いものを見せてくれました。シーガルズSとどうしても戦いたいと選手達自身が発した言葉により、それを表現し気持ちで闘う姿勢に感動しました。

 自分たちは上手くない。だから人一倍走り、人一倍体を張らないと勝利を引き寄せられない。(長友選手談、YAHOOニュースより)

  I田監督も前々日に皆に話したように、先ずは自分の実力を認める事。認めたからこそ自分を高め、追い込み、努力する事が出来るのではないか。そして素直に聞く力。実行する力。選手起用も交代の趣旨も全てがこれに当てはまります。そして仲間を助けたり、鼓舞したり、信頼関係を築く事。

  サッカーはゴールがあり、そこに向かうまでの過程が選手の心意気、プレースタイル、練習や試合に臨む姿勢、日々の生活など全てが凝縮しているように感じます。 全部ひっくるめて選手の本気をゲームで見せてくれる事がお世話になった方々への恩返しではないだろうか?また本気を引き出すのがコーチの役目でしょう?とか色んな事を最後の試合中は考えていました。

 

。。。ですが最後は07の大敗。誠に申し訳ありませんでした(泣)ですが選手達は酷暑の中、本気を出して良くやっていたと思います。

  予選最終試合の横浜ユナイテッドさんに勝てばシーガルズSと決勝戦だったのですが引き分け。最後まで勝ちに拘り多くの選手が泣きながらベンチに引き上げてきた事。東海岸さんに7点取られても1点を返そうと必死になっていた姿。2試合連続で殆どが泣きながらベンチに引き上げてきた姿はグッときました。こいつらの本気をまた感じられた事が自分は嬉しかったですが、この悔しさを忘れずに最後の夏も頑張っていこう! 

  しかし良く友愛さん(も~、ほんと良く対戦させて頂いております)とSFATさん(5年生ですが。。凄い迫力。)に勝てたな。

  小学生最後の夏。。結局、精神論で終わるのね~。でも良いもの見せてもらった~。

 

 酷暑の中、大会運営や最後まで選手達を応援して下さいました佐藤代表、並びに保護者様 そして審判を23試合もしてくれた監督やコーチの皆様、卒団生(〇ルキ、〇イト、〇ユム、〇クホ)朝方まで飲んで体調悪イ~と言いながら差し入れして下さったO屋さん、片付けをお手伝いしてくれたY木田コーチ、この場を拝借し御礼申し上げます。

 

 

《U-12【S】 Hヘッドコーチより》

 

 シーガルズカップ    夏の陣

Iヘッドコーチによる均等分けの2チーム出し。
自分はシーガルズSを担当させてもらいました。(白のSです。シルバーではありません笑)
VS   久本SC     4-0○
VS   小柳まむし坂     4-0○
VS   FC東海岸    1-1△
VS   山崎SC    1-1△
決勝戦
VS   友愛SC    1-2●     
準優勝。
まず、一言言いますと、暑すぎる!!最高気温35度。ピッチレベルだと40度を超えていたのではないでしょうか!
そんな中9人で5試合、準優勝。ここは褒めてあげるべきだと私は思います。
ですがそこはまだまだ子供。朝一のアップ時にダラダラダラダラ…そこで雷一発。
お前たちは何をしにきた?そんなお前たちの為に暑いなかお父さんやお母さん、コーチ達が色々やってくれてるんだぞ?わかってるのか?と。。。
1人1人何しに来たのか問いました。全員が全部勝つ!優勝する!と。
ならアップから全力でやろう!暑いなら尚更しっかりやろう!と。目つきが変わりました!
初戦で強豪久本さんにまさかの勝利。ハードルを上げられてこっちはヒヤヒヤもんですが、勢いそのまままむし坂さんにも勝利。あれ?なんかだ行けそうな気がするぅ〜!(古っ。)
しかしそこは東海岸さん。あと数秒で勝利の所をキッチリと決められ、引き分け。。
山崎さんにも開始早々に先制しながらも、暑さと疲労から足が止まり防戦一方。。なんとか引き分けで終わり、決勝に進出。
決勝前半、全く走れない。声が出てない。今日一のダメ試合。雷一発。ドカンと。
後半開始から走る走る。できるじゃん。。やろうよ。。最初から。。
結果は惜敗。最初からやれてれば結果は違っていたかもしれませんが、たら、れば、になりますので言いません。でも悔しい!
初めにも言いましたが、とにかく暑い。大人でもうなだれる暑さ、その中で5試合。交代もほぼ無く、全員で走りきった結果の準優勝は褒めてあげたいです。
試合の決め事、取られたら3秒で取り返す、声を出す、走りきる。しっかりと守れていたと思います。
俺が点を取られなければ負けない!と頼もしいTイシ。
最後カッスカスになるまで声を出し、最終ラインで無双してたキャプテンSイゴ。
不慣れなサイドバックにもかかわらず、必死に戦ったRヒト。
ドフリーで外してハゲるんじゃないかってくらい頭を掻きむしり、泣きながらヒールリフトかますRク。
ムバッペの如くサイドを駆け上がったヒロっぺ。
普段全く声を出さなないIッコウ。メチャ声だすじゃん。。。
ガク.シバサキか?ってぐらい素晴らしいパスセンスを見せてくれたIッセイ。
いつになく走りまわり、身体を張ってくれたYウキ。
ゼッシ、イエローもらって怒り狂うのやめて下さい。。怖いから。。
全員が優勝という目標に向かって走りきりました。しかしサッカーは甘くない。ほんの僅かでも自分を甘やかしたらやられてしまう厳しいスポーツ。
よく頑張ったとこれで満足していてはそこで止まってしまいます。君達の目指す所はまだまだ上。もっともっと頑張ろう!
君達と過ごす時間は後半年たらず。。。
寂しい気持ちを抑えて、自分の経験、技術を君達に教えていけたらと思います。
最後に、対戦して頂きました久本様、まむし坂様、東海岸様、山崎様、友愛様。選手個々の能力が非常に高く、暑い中必死に走る姿はとても感動しました。また、選手に対する指導者の方々の向き合い方、非常に勉強になりました。
本当にありがとうございました!
Iコーチ、山Pコーチをはじめ、コーチの皆様、また暑い中朝早くから設営、運営にご協力してくださった監督、アドバイザー、保護者の皆様!審判してくださったU-9Y木田コーチ。
好き勝手やらせて頂き、本当にありがとうございました!感謝してもしきれないです。
結果を残せなくて本当に申し訳ありませんでした!
文才なくてすみません。。。

 


7月16日(日) 三浦潮風スポーツ公園

 初声ジュニアカップ

 横須賀シーガルズFC U-9


7月15日(日) 明浜小学校

 スーパーリーグ

 横須賀シーガルズFC U-9


7月15日(日) 横浜市立東本郷小学校

 黒滝ミニワールドカップ

 横須賀シーガルズFC U-8


7月15日(日) バディはるひ野コート

 BUDDYリーグ

 横須賀シーガルズFC U-7


7月8日(日) リーフスタジアム

 むらせライスカップ

 横須賀シーガルズFC U-11

 

《U-11 Iヘッドコーチより》

 

7月8日(日) むらせライスカップ
4月からU11を担当させて頂くことになり、ずっとWeb掲載をサボってました。。。
関係者の皆様すいません。。。

4月からまずは選手全員の特徴を知ろうと、たくさんのTRMや大会に参加させて頂きました。
5月のGWに行った沼津カップの準優勝、各大会での好成績もありましたが、全員が同じ時間試合に出場できた訳でもありませんでした。

本日のむらせライスカップは、各後援社および横須賀市サッカー協会1種(社会人)のチームが開催してくれた市内選手たちのための大会です。
当時は、被害が拡大している「西日本豪雨災害」の影響で被害にあった方々、サッカーをしたくても出来ないサッカー仲間の気持ちや
自分たちがこの様な良い環境でサッカーが楽しめることの意味を考えてもらい、選手全員で黙祷をさせて頂きました。
大会はチームを平均的に振分け、試合ごとや前後半で全員が出場し、そして優勝することを目標として戦いました。
すべての試合を通じて、常に全力で戦う気持ちを前面に出すことで、対戦相手チーム、応援してくれる関係者に感謝の気持ちを表現してくれていました。
結果は、優勝出来ましたが何より選手が気持ちを出して戦ってくれたことに成長を感じれた大会でした。

大会の準備から運営まで、ご尽力いただきました横須賀サッカー協会 1種 社会人チームの「FC AIVANCEFC横須賀シティ」、「横須賀高校 OB クラブ 」のチーム関係者の皆様、
ご後援頂いた各社様、ありがとうございました。
大会の趣旨は、今後のチーム活動に生かして参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

優勝/6チーム

 

 

 


7月8日(日) 野比小学校

 JFAリーグ

 横須賀シーガルズFC U-12


7月8日(日) 津久井小学校

 ペガサスカップ

 横須賀シーガルズFC U-10


7月8日(日) リーフスタジアム

 むらせライスカップ

 横須賀シーガルズFC U-9


7月7日(土) 横浜こどもの国

 YUFCミニサッカー大会

 横須賀シーガルズFC U-10

 


7月7日(土) 横浜こどもの国

 YUFCミニサッカー大会

 横須賀シーガルズFC U-9


7月1日(日) 立野緑地

 246カップ

 横須賀シーガルズFC U-11


7月1日(日) 鴨居中学校

 スーパーリーグ

 横須賀シーガルズFC U-10


6月30日(土) 三浦潮風スポーツ公園

 初声ジュニアカップ

 横須賀シーガルズFC U-10


6月24日(日) バディはるひ野コート

 BUDDYリーグ

 横須賀シーガルズFC U-7


6月17日(日) 三崎中旧グランド

 三崎カップ

 横須賀シーガルズFC U-12

 

《U-12 Yヘッドコーチより》

 

617日(日)

三崎カップ ( 5チーム中 3位 )

VS 馬堀 2-0 勝ち

VS 六浦少年 0-3 負け

VS 粟船 2-0 勝ち

VS 三崎 1-2 負け

 

6年生全員に試合経験を!っという事でこの日も2チーム活動。三崎さんにお誘い頂いてカップ戦に参加してきました。 

  

メンバー的にみても優勝できるんじゃねえか~、と淡い期待を抱かせてくれましたが残念な結果でした。半数に分けたからといって選手に与えるテーマ、求める事は全員一緒。一日を通してワイド一杯を使って相手を崩す攻撃を試合を追うごとに良くなってきました。ただ最後のアタックの所で迫力に欠けていたかなと感じました。確かな手応えはやっぱりサイド!相手を揺さぶり、スペースを作り、そしてそこに入り、縦パス、ターン、シュート。またはサイドをそのままエグり、カットイン、シュートまたはセンタリング。練習でやってるまんま。イメージは最高。体現出来たのは3割。まだまだ改善の余地はあります。

 

 なぜ相手を揺さぶるのか?味方の為にスペースを作るのか?自分で受けるのか?自分で行くのか?どこで受けるのか?色んな事を試合中考えられたらもっと楽しくなるよ、きっと。。試合中、コーチから言われて動くのではなく選手自身が察知し動けるようになって下さい。

 高学年になってホント感じるのは『点』が入らない事。幅と深みを使わないと相手が崩れない事が良く分かりました。。ゴールチャンスを増やし、最後は精度。もっともっと練習からその辺りも意識させていきたいと思います。

 

  欠点といえば、やはり別会場の半数と比べるとルーズボールを自分の物に出来ない、やろうとしない。そして粘れない。チャレンジしても軽く奪われる。ちょっと目立ったかな。全員ではないにしろ一日を通して感じた事。でも頑張れる選手が増えてきたのは確か。マイボールしてからパスの精度を意識したり、動き、ドリブルを生かせる事を気付いて欲しいと思います。

 

  ですが最後のPKトーナメント戦では見事に優勝!強運というか勝負強いというか、観ていて最高に面白かった。終わりよければ全て良し。そんなんで最後の三崎さんとの試合後の悔し涙はあっという間に消えていました。。

 

  そして、あれ?2年程前か??FC三崎さんから移籍してきた Iち。 特に最後の前所属チームとの試合では仲間を鼓舞し、チャレンジし、カバーし、闘志が溢れ出ていました。普段は物静かな彼ですが、三崎さんのカップ戦だからキャプテンにしたわけでもなく、ここ最近の成長でこの日もキャプテンに任命しました。。熱いものを見せてくれて感謝しています。ありがとう~。

  

  本日、お招き頂きました三崎さんをはじめ、対戦して頂いたチームの皆様、応援に来て下さいました保護者様、審判服を誰かにあげちゃったという言い訳をしてくれた O屋コーチ(知らぬ間に居なくなってた。。)、午後TMにも関わらず試合を観に来てくれた I監督、審判にフル活躍の Mコーチ、誠に有難うございました! あれ??そういえば I監督も審判出来たな。。。


6月10日(日) 鷹取小学校

 JFAリーグ

 横須賀シーガルズFC U-12

 

《U-12 Iヘッドコーチより》

 

6/10(日) JFAリーグ

 

VS 逗子リトル

3-0

VS 鶴嶺FC

5-0

 

本日はたかとりキッカーズさんに会場提供をしていただき、鷹取小学校にて2試合を消化出来ました。

天気予報は昼頃より雨。

1試合目はもちましたが、2試合目は雨の降る中での試合になりました。

ただ、グランドの状況は言い訳に使えるような状態ではなく良馬場のコンディション。

うちの試合の後からすぐに重馬場に急変。

まだ運には見放されてないようです。

 

【試合の感想】

2試合ともに終始こちらのペースで戦えたと思います。

高い位置からのプレスの意識・ルーズボールの競り合い・逆サイドへの展開など、普段から求めていることをサボらずにやれていました。

1試合目はなかなか得点に結びつかずまた嫌な展開でしたが、フォーメーションを変更した後半に立て続けに得点することができました。

2試合目は早々に得点できたことにより全体的に動きが良くなりイケイケに。ボールも人も良く動き完勝と言えるでしょう。

途中からメンバーを大幅に入れ替えましたが、パフォーマンスを落とさずよく頑張りました。

毎回こんな試合ばかりやってくれれば、コーチのストレスは全くないのですが。

2試合ともに良かったことは間違いないですが、大きな違いが1つ。

相手の強度がそれほどの差がない中でなぜ得点の差が生まれるか?

1試合目は1点取るまで時間がかかり、2試合目は開始早々に1点取れたこと。

当たり前といえば当たり前ですが、これは大きな違いです。

決めるべきところで決められれば、心にゆとりができる。

ゆとりが出来れば前向きにチャレンジできる。

前向きなチャレンジはスーパーなシュートやインターセプトやビッグセーブやトリッキーなドリブルやゴリゴリのドリブルやピンポイントのパスにつながる。

要は試合を支配できるということ。精神面も含めて。

 

オフェンス陣の選手へ。

簡単に考えすぎじゃないか?

独りよがりになってないか?

お前たちが蹴るボールがそこまでたどり着くまでにどんな経路を辿ってきたのか?

何人の選手が関わったのか?

簡単に扱われては困る。

勢いに乗れた2試合目をよく考えてほしい。

 

【雑感】

今回の私的MVPは19番君。

一番の新入り。

沼津遠征まではオフェンシブなポジションでしたが、遠征以降にセンターバックにコンバート。

コンバートした本当の理由は勉強のため。

勉強させるつもりがはまっちゃいました。

JFAリーグでまさかのセンターバックデビュー。

競り合いも果敢にできるし、シンプルにさばけるし、周りが意外とよく見えている。

右サイドのスペースに出したロングパス2本、しびれた!

足元の技術、運動量、さらに高めていこう。

ただ、自陣ゴール付近でのリヒトターンはいらないから!怖いよ!

 

会場提供していただいたたかとりキッカーズさんありがとうございました。

対戦していただいた逗子リトルさん、鶴嶺FCさん、ありがとうございました。

審判をやっていただいたみなさまありがとうございました。

雨の中応援に駆けつけていただいた保護者のみなさま、帯同していただいたスタッフのみなさま、ありがとうございました。

JFA前期リーグも残すところあと2試合。

可能性がある限り1位突破を目指します。

 

PS

なぜか1人バイクで行ってしまい申し訳ありませんでした。

めちゃめちゃ寒い中、半そで短パンで乗っていたので許してください・・・

すべてはM谷コーチとS籐コーチの陰謀です・・・


6月9日(土) 明浜小学校

 明浜カップ

 横須賀シーガルズFC U-9

 

《U-9 Yヘッドコーチより》

 

6/9に明浜カップに参加しました。
前夜の雷雨で開催は危ぶまれましたが、グランドは全く問題なく大会は行われま
した。
当日はキャプテンが発熱のため休みとなったため、他の選手にその代役を求めま
したが、誰も手を挙げてくれません。他人に押し付けたり、目を背けたり、とて
も残念な気持ちになり始めていた時に一人の選手が手を挙げてくれました。
みんな「恥ずかしい」「面倒くさい」「自分は下手だから」とか色々な思いはあ
ると思いますが、そういう気持ちの中で自分がやるという積極性を出してくれた
15番くん大変素晴らしいと思います。

三春SCさん、SFATさんと同組の予選は1勝1敗で2位トーナメントに進出しました。
2位トーナメントでは船越さん、湘南ルベントさんに勝利し、2位トーナメント優
勝、総合5位で大会を終えました。
大会を通じては「ドリブルでこういう形を作るとチャンスができるよ」と話した
ら、まさにその形からゴールを奪ったり、初ゴールを決めた選手もいたり、少し
ずついろいろなことができるようになってきました。
これからも練習のときからしっかりと取り組んでいきましょう。

ご招待いただいた明浜さん、対戦いただいた皆さんありがとうございました。
代表・アドバイザーを始め応援にきていただいたコーチのみなさんありがとうご
ざいました。(差し入れもありがとうございました!!)
いつも選手たちを支えてくれている保護者の皆さん、お暑い中ありがとうござい
ました

 


6月3日(日) 津久井小学校

 スーパーリーグ 

 横須賀シーガルズFC U-11

 


6月3日(日) 浦賀小学校、6月10日(日) 桜小学校

 スーパーリーグ

 横須賀シーガルズFC U-9

 

《U-9 Yヘッドコーチより》

 

FUTURO杯の翌日6/3にスーパーリーグU-9大会が行われました。
初戦の相手は、鴨居SCさん。
予想通り押し込まれる時間が長くなりましたが、時折見せるカウンターも不発に
終わり、最後は耐え切れずに失点し、0-1で終わりました。
敗れはしましたが、練習で取り組んできたことを出そうとしていましたし、何と
しても勝ちたいという気持ちが伝わってきました。
続く二戦目の相手はFC明浜さん。こちらは幸先よく先制できましたが、その直後
に失点を喫し、後半も1失点して1-2で終わりました。
失点はどちらもボールの処理に手間取ってしまったところを突かれたものだった
ので残念でしたが、1試合目に比べると、ボールへのチャレンジの遅さが目立ち
ました。

6/10 雨の中行われた第三戦の相手はFC高坂さんでした。
雨脚がだんだん強くなり、足元がぬかるんでいる中で、自分たちの得意なドリブ
ルはなかなかできませんでした。
ハーフタイムに大きく持ち出すドリブルをしてみようと話しましたが、なかなか
いつもの癖が抜けません。
それでも何人かの選手が大きく持ち出すドリブルをすることに意識ができ始め、
その形から先制点、追加点と得点でき、初勝利をあげることができました。

会場提供をいただいたラガッツオさん、FCSSさんありがとうございました。
対戦いただいた皆さんありがとうございました。

また、暑さの中、雨の中変わらず応援していただいた保護者の皆さんありがとう
ございました。

 


6月2日(土) Jフットサルクラブ

 FUTURO杯

 横須賀シーガルズFC U-9

 

 《U-9 Yヘッドコーチより》

 

6/2にJFC FUTUROさん主催のFUTURO杯に参加しました。
大会はいつもと違いフットサルコートで5人制で行われました。
「攻守の切り替え」をテーマに臨みましたが、切り替えのスピードがまだまだ

おそく、攻撃ではサポートの位置、守備では一番危険な場所を察知して戻ることが
できずまだまだ課題が残りました。
好天の中で強豪揃いの参加チームの皆さんにたくさん揉んでもらい、自分たちの
立ち位置がよく分かったと思います。
ご招待いただいたFUTUROさん、対戦チームのみなさんありがとうございました。
また、大会に帯同してくれた保護者の皆さん、審判を引き受けていただいたSコ
ーチありがとうございました。

 


5月20日(日) 藤沢市立高砂小学校
 JFAリーグ
 横須賀シーガルズFC U-12
《U-12 Iヘッドコーチより》
5/20(日)JFAリーグ

 

VS スカイブルーSSS

0-0

 

負けられない一戦へ。

1試合しかありませんでしたが、多くの力が必要なため全員活動にしました。

前日選手たちには伝えました。

なぜ負けられない一戦なのか。

はっきり言えばこれはコーチとして、自分が少年サッカーに求めていることに対する是非の話だと。

命令でも指示でもなく、コーチはこう思っているので負けられないと思っているんだよと話したつもりです。

真剣に聞いてくれた選手たち。

そんな選手たちに感謝しつつ、試合に送り出しました。

 

【試合内容】

圧倒することは出来ませんでしたが、相手に何もやらせないくらいの内容だったと思います。

シュートは数本打たれましたが、最後までしっかり身体を寄せることやシュートブロックの姿勢になれていたので、

これで入ったら不運と言えました。

公式戦初のフォーメーション。

攻撃的な布陣になりましたが、中盤にスペースが出来てしまう恐れがありました。

ここをいかに埋められるか。

センターバックの2人とトップの2人には、攻守の状況に応じてスペースを埋める意識をもつこと。

戦術的?な指示はこれだけ。

よく応えてくれていました。

がっちり守る相手に対して最終的には0点に抑えられてしまいましたが、これは相手のディフェンス陣を

褒めるべき。

もう少しサイド攻撃を有効に使えていればよかったかな。

それでも、前日の明浜さんとのTMよりはサイド攻撃の意識があってよかったです。

ただ、あえて言わせてもらえばうちの攻撃陣についてはやはり不満が残ります。

このくらいのディフェンスを崩せないようなら中央大会は夢。

それで全力?それが限界?

であれば大した選手じゃないよ。試合に出られるだけ幸せだね。

 

私的MVPは2番君、ゼッシ。

対人や走りでの献身性はすばらしく、ドリブル突破やチャンスと見た時の飛び込みなど、

身体全体で戦う姿勢を表現してくれました。

これで1試合もつ体力がつけば言うことありません。

日々の練習を集中して行い、体力を付けていこう。

 

総合評価は上出来でした。

新しいフォーメーションでも臆することなく戦う姿勢、勝ちたい気持ちを魅せてくれました。

ありがとう。

このような試合を毎回出来たら、チームとしてもサッカー選手としてもランクアップできること間違いない。

前期の残り試合に期待します。

 

 

【雑感】

ゴールキーパーがペナルティエリアを出れば、それはもうフィールドプレーヤーと同じ。

不運なカウンターでDFの裏に抜け出した相手選手に対して、果敢に前に出て身体で止めた1番君。

最高の判断でした。

あれで手でも使えば退場。それが当たり前。主審だって当たり前にわかっているから笛を吹くそぶりも見せず。

そこでアーだウーだと気になるなら、ゼッシが見舞われたファールは如何なものか。

そのとき自チームの選手や相手チームの選手にかける言葉はなく、タイムアップの笛の心配が出来るところ。

もし判定に損得があるならばお互い様なんですよ。

それに引き換え、ゼッシにファールした選手の対応のすばらしさ。

必死に止めに入った結果のファール。

それでも反省し、ねぎらう姿勢を見せられる。

お互いに怪我がなくて良かった。

 

先週に引き続き色々書きましたが、確かなことはサッカーを行っているのは選手ということ。

うちの勝ちたい気持ちを懸命にはじき返すその姿勢は本当に素晴らしかった。

対戦相手と言えども、ボール1つで繋がっているんだと再認識させられました。

対戦してくれてありがとう。

 

応援に駆けつけてくれた方々ありがとうございました。

審判をやっていただいた方々ありがとうございました。

帯同・審判・車だしをしてくれたスタッフの方々ありがとうございました。

前日に胸を貸していただいた明浜さん、おかげさまで良い試合が出来ました。

ありがとうございました。

 

もう負けられないことに変わりないですけど・・・

他チームのコーチに大口たたいたことが恥ずかしい。。。

 

 

【追伸】

シーガルズの選手たちへ。

会場でも話したけど、その緑色のユニフォームは君たちが思っている以上に重い。

試合会場に隣接するサッカー強豪高校のサッカー部と思われる兄ちゃんたちが「シーガルズだ」って。

先輩たちが築き上げた土台がどれだけしっかりしたものか。

ゆるぎないその土台の上で最高のプレーを!


5月13日(日) 野比小学校

 JFAリーグ 

 横須賀シーガルズFC U12

 

《U-12 Iヘッドコーチより》

 

5/13(日) JFAリーグ

 

VS 東海岸

2-0

 

野比小会責で開催、Dブロック全チーム対象となりました。

スタートダッシュに失敗した(もともと強くないですが。。。)シーガルズとしては、

今後お手合わせするチームの状況や力関係も見られる貴重な1日となりました。

また、このブロックでシーガルズが超えなければならない最大の壁、東海岸さんとの試合を

ホームで開催できる幸運にも恵まれました。

午後より降り始めた雨の影響で9試合目以降は中止となってしまいましたが、

会責チームとして、特に大きな問題もなく終わらせることが出来たのは喜ばしい限りです。

 

【試合の感想】

東海岸さんとの1戦は、予想通り試合開始直後から多くの時間を自陣に押し込まれた形になりました。

個の能力・ファイティングスピリット・かけ引きなど、すべての分野でシーガルズより少しずつ秀でているチームなので、

こうなることは想定内。

1つのプレー・1つの判断・1つのボールタッチでミスをすれば即失点につながるような状況。

だからと言って消極的なプレーばかりでは、失点はなくとも得点にはつながりません。

プレーエリアが自陣の時はより素早く、よりセーフティに。

敵陣の時は、リスクを恐れず勇猛果敢にチャレンジできなければ、格上の相手に勝つことはできません。

ずっと言い続けてきたことの正当性を立証するには最高の相手でした。

結果、苦しい状況でも集中力を切らさず自陣で耐えて失点0、敵陣で積極的に戦えたために生まれた2得点。

本当によく頑張ったと思います。

 

先週の沼津遠征で行った2チーム活動。

今週の活動も継続し、Gには危機感Wには悔しさというあたりを刺激し、JFAリーグという舞台で躍動できる雰囲気を作りたかった。

今回ばかりはうまくいったと自負させてください。

もちろんそれに応えてくれた選手たちには本当に感謝します。

これが一過性のものではなく、継続させなければ意味がありませんが。

 

【リスペクト】

過去にもこのHPでリスペクトについて書かせていただきました。

サッカーの試合が成り立つ要素は何でしょうか。

・グランドがあること

・仲間がいること

・相手がいること

・審判がいること

どれか一つでも欠けたら、遊びではなくスポーツとしてのサッカーの試合は成り立ちません。

ルールに則って、同じ条件で(公平に)戦い、勝者と敗者に分かれます。

ルールの監視がなく、是か非の判断が当該チーム同士で決められるのであればそれに越したことはありませんが、

それは可能な事でしょうか。

自分は相手チームの方と公平に判断し、勝者と敗者を決める自信がありません。

第三者である審判が居てこそ、スポーツとしてのサッカーが成り立ちます。

これは当たり前のことではありませんか?

自チームの勝利を願い、子供がかわいいのはどのチームも同じです。

該当チーム同士でジャッジすれば、自チームかわいさあまりに公平な判断など出来るわけがない。

サッカーのようなボディコンタクトのある激しいスポーツでは、選手を守るために尚更審判が必要なのではないでしょうか。

リスペクトが無さすぎやしませんか?

仮に1つのジャッジに対して文句を言って覆ったとします。

そこで本当に勝敗が付きますか?

1つのプレーで左右されまくるような結果なら、そのチームはそれまでのレベルだと思います。

相手の心を折るほどの圧倒的な勝利はありません。(点差だけではなく)

 

少年サッカーの審判の方々の大半は、ボランティアの方々です。

自分の子供がチームにお世話になっていることに感謝し、少しでもお手伝いしたいという思いで審判免許を取得してくれる方たちでしょう。

そんな人たちを誹謗中傷する権利が、サッカーコーチに限って認められているのでしょうか。

審判のジャッジに文句を言う人は、このような話しになると「選手のために」という方が多いでしょう。

今まで自分が見てきた、審判にクレームをつけるコーチがいるチームは、選手もいちいちジャッジに文句を言います。

これは選手に求めた正しい姿でしょうか。

自分に言わせれば、子供を洗脳する暴力行為の一環です。

 

それでも審判にクレームをつけるコーチの正当性を主張するならば、その方にはすべての審判(主審)を受け持っていただきたい。

違いを見せつけてほしいものです。

間違いのないジャッジというものを。

 

今回も残念ながら、審判に対するクレームがあったと聞きました。

その時本部に居たうちのスタッフが、そのクレームを発した方を注意したとも聞きました。

いろいろなお考えがあるでしょうが、自分はその注意をしてくれたスタッフに感謝しています。

もし、その方が今回の件が原因で処罰され、チームを去るようなことがあれば厳重に抗議させていただきますし、

その方と行動を共にする所存です。

信頼するスタッフやかわいい選手を守れないようなヘッドコーチは必要ないですから。

 

 

【雑感】

対戦していただいた東海岸さんありがとうございました。

朝の設営をお手伝い頂いた六会湘南台さんのスタッフの方々、ありがとうございました。

一日中の会責に対して、お手伝い頂いたスタッフ・保護者のみなさま、ありがとうございました。

グランドを作っていただいたアドバイザー、本部に入っていただいた5年のIコーチ、Mコーチありがとうございました。

S代表、ボールボーイなどやらせてしまって申し訳ありませんでした。ありがとうございました。

Wの練習をみてくれたマサの兄いと朝比奈コーチ(もう敢えて)ありがとうございました。

Dブロックの広報として切り盛りしてくれたYコーチ、ありがとうございました。

Dブロック幹事の鶴嶺FC藤園様、雨で2試合中止にしてしまいましたが、おかげさまでDブロックは順調に進んでいると確信しております。

いつもありがとうございます。

 

色んな人たちの協力があってこそのシーガルズ活動であると改めて考えさせられる1日となりました。

関わっていただいた全ての人たちに感謝いたします。

 

個人的に1つ。

負けられない戦いができました。

全力でぶつかります!


5月12日(土) リーフスタジアム

 ライオンズカップ 決勝戦

 横須賀シーガルズFC U-8


5月12日(土) 日産フィールド小机、日産スタジアム

 横浜F・マリノスチャレンジカップ

 横須賀シーガルズFC U-9

 

 《U-9 Yヘッドコーチより》

 

5/12にマリノスチャレンジカップU-9大会に参加しました。
天気は快晴、予選リーグと順位決定戦の準決勝は日産フィールド小机、順位決定
戦は日産スタジアムで行われ、最高の環境で行われた大会でした。
2勝1敗ながらも予選リーグを1位通過することができ、準決勝も接戦をものにし
決勝戦にのぞみました。
残念ながら決勝戦は0-3で完敗でしたが、自分たちの持ち味のドリブル突破に何
度もチャレンジしていました。これからは自分たちが攻撃をしているときでも、
守備のことにも気を付けられるともっと良い試合ができてくると思います。
大会のサポート・応援をいただいた保護者さん、大変助かりました。ありがとう
ございました。
主催の横浜Fマリノスさん、対戦いただいた皆さん、ありがとうございました。
今後ともご交流のほどよろしくお願いいたします。


5月4日(金・祝) リーフスタジアム

 シーガルズカップ

 横須賀シーガルズFC U-10


5月3日(木・祝)~5日(土・祝) 沼津市内各グランド

 沼津カップ U-12の部

 横須賀シーガルズFC/W U-12

 

  《U-12  Iヘッドコーチより》

 

 

5/3~5/5

沼津遠征

シーガルズW

 

1日目

VS SEINAN

1-0

VS 諏訪

1-2

 

2日目

VS エクセルシオール

0-1

VS 東海岸A

1-1

VS 東海岸B

4-0

3位パートへ

 

3日目

VS 武山

0-1

VS  フェニックス

2-0

 

改めて結果を書いてみると、全部良い勝負に見えますが、内容は全然違います。

1日目の1試合目と、2日目の3試合は“最高”でした。

 

このチームは、JFAリーグ戦などの公式戦で出場機会の少ない選手たちで編成した、いわゆるBチーム。

シーガルズ少年での最後の沼津遠征に、少しでも多くの保護者の方に応援に来ていただきたく、

少ないスタッフを割り振り、いっちゃん父さんに車だし、マサの兄いと引退宣言をうやむやにごまかしてAコーチにスタッフとして帯同していただき、

やっとのことで行えた2チーム活動。

Bチームになった悔しさや、這い上がってやろうという意気込みを少しでも見せてくれたら良いな、という思いで担当しました。

 

このチームに求めたことは、ルーズボールの競り合いや対人でのハードワーク。

この部分については、大半の試合で魅せてくれたと思います。

特に“最高”と言った試合は、明らかに格上の相手にも互角に戦えていました。

本当に誇らしいチームでした。

だからこそ・・・

悪かった試合が本当にもったいなかった。

1日目の2試合目などは、7割近くを相手陣内でやれていたのに、2つのミスが失点につながり敗戦。

叩きつけましたよ、帽子を。上島竜平さんのごとく・・・

くるりんぱをやる余裕はありませんでしたけど。

ここで勝っていれば、Gと対戦し、やっつけることも出来たかもしれなかった。

たられば言っても始まらないけど、今回は言わせて。

そこでそのプレーを選択したのでは、ミスればそうなるよね。

 

前回のHPのコメントにも書かせてもらいましたが、ミスをすることがいけないのではありません。

成功と失敗は紙一重。

月と太陽、陰と陽、リスクとセーフティー、メリットとデメリット、男と女、北斗と南斗などなど。

どちらか一つでは成り立たないのが世の中。そしてサッカー。

強いチームも弱いチームも成功と失敗を繰り返しながらゲームを行っています。

ではどこで勝敗がつくのか。

選手個々の身体能力の差はもちろんありますが、より多く短い時間で成功と失敗を繰り返している

チームが勝つと考えます。

チャレンジ→成功→チャレンジ→失敗→リカバリー→チャレンジ→成功・・・・・・・・・・・・・・

このサイクルが速いチームが勝つ。

このサイクルを速めるのは練習あるのみ。

あとは、自分が置かれている状況を見極める力。

常にドリブル、常にパス、常に蹴る、常に足元でトラップ、常に股抜き・・・・・・・・・・・・

今自分が置かれているプレーエリアや、相手・味方との距離感によってプレーを選択できる

選手が多い方が勝ちにつながります。

状況判断を高めるのも練習あるのみ。

 

これも前回のHPに書かせてもらいましたが、“意識改革”という部分では3日間を通じて収穫がありました。

技術はピカ一なのにチームの中の個になれない16番君。

キャプテンを任せてよかった。

君の声はみんなに届いていたよ。

こちらも技術は高いのにハードワークが出来なかった15番君。

何度となくチームを助け、チャンスを作れていたね。

3日間を通じて唯一ハードワークし続けた姿は忘れないから。

選手全員それぞれやれていたけど、コーチの心にふれてきたのはこの2人。

レギュラーを勝ち取って欲しいです。

 

良いところもあれば改善すべき課題も。

3日目の1試合目があまりにも悪く、怒り心頭の自分の代わりにAコーチが見てくた練習。

ハードな練習をこなせていたよね。

1試合目全力で戦えたと言っていた選手ばかりだったよね。

あるじゃん、体力。

残しているじゃない。

良い遠征で終わらせるためには、1試合目が大事だったんじゃないの?

それだけ体力残しての敗戦で満足したら絶対にだめ。

ただ、疲れたといってもあれだけの練習をこなせると身をもって教えてくれたのはありがとう。

今後の参考にさせてもらうから覚悟しておくように。

 

最後に、今回の遠征はだれのおかげで来られたのか。

長い移動距離や渋滞をものともせず、応援に来てくれたのはだれか。

チームに帯同し、雑務をこなしてくれたのはだれか。

もう一度よく考えてほしい。

少しでも理解し、感謝できる人になってほしいと願ってやみません。

 

 

今回の遠征に選手を預けていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

遠路はるばる応援にお越しいただいた方々ありがとうございました。

3日間を通してお手伝い頂いたスタッフの皆様ありがとうございました。

対戦してくれたチームの皆様、審判をしていただいた皆様ありがとうございました。

貴重な休みを返上し、お手伝いしてくれたマサの兄いのK、ありがとうございました。

こちらも貴重な休みを返上し、お手伝い頂いたAコーチ、ありがとうございました。

久しぶりにAコーチと行動を共にしましたが、やはりチームに必要な方だとあらためて感じました。

あの練習は目からうろこが落ちました。

Aコーチに比べれば、自分はまだまだ甘かったです。

 

これでシーガルズ少年の活動がまた1つ終わりました。

ここからがめちゃくちゃ速いんだよね。。。。




5月3日(木・祝)~5日(土・祝) 沼津市内各グランド

 沼津カップ U-12の部

 横須賀シーガルズFC/G U-12

 

  《U-12  Yヘッドコーチより》

 

シーガルズG  沼津カップ 

 

1日目  

愛鷹 10-0 勝ち 

大富士 3-1 勝ち  

 

2日目 1位パート 

丘 0-0 引き分け 

三島東 1-1 引き分け 

藤枝東 3-0 勝ち 

 

3日目 2位トーナメント 

フリーダム 5-0 勝ち 

東海岸A 1-1 PK 3-1 勝ち 

プリメーラ 0-1 負け 

 

総合順位 64チーム中 10 

 

 最後の沼津遠征。 

移動の車中では、楽しそうにワイワイガヤガヤ。結局、開会式会場までそんな感じ。

開会式が終わり各会場まで移動。その移動も変わらない様子。そ~だよな~、楽しいよな~、最後だもんな~。なんて。

 雨上がりの会場。急いで準備を済ませて、さあアップ。選手達、何かフワフワ。 

怒りで震えが止まりません。移動中ずっと我慢していました。試合まで時間がないのは分かっていたが説教始めました。                               

何の為に来たの?誰が遠征費を出してくれたの?誰が朝早く送ってくれたの?2チーム分けした意味は分かるの?etc

もう色んな??投げつけてやりました。

当たり前に出来てる事、誰のサポートがあって出来てるのか?サッカーしに来てるんじゃないの?

移動中の過ごし方、もっと考えても良かったんじゃない??etc

あ〜、???が止まらない。。。。

ここまで来て言うとは思いませんでした。

最終学年のスタートダッシュに失敗したのは明らかです。

それを取り戻す為に来たんじゃないの? あ~、止まらない。。

 結局、アップする時間も殆ど無く、短い時間で3日間のテーマを選手達に伝えました。

戦術とか、こういう時はこうしよう!とかは二の次です。

先ずはボールを取られたら3秒以内で取り返す。もう一つは相手の嫌がる事をやる。

つまりゴールに直結する動きやゴールに向かう気持ちを見せてくれと伝えました。

攻撃のバリエーションを教えた方がいいとかライオンズ敗戦後には色々言われてきましたが、

そんなのはもっと局面で戦えないと形だけで終わってしまう中身のないものだと感じてなりません。 

取られたら取り返す。ゴールに向かう圧力を相手に感じさせる。この2つが足りない。つまり気持ちです。

 

8人制難しいのはピッチに立っている8人全員がファイトしないとボロが出てしまう事。

うちは一人二人のスーパーな選手がいない分、全員がファイトしないといけない学年。

どんな練習、試合でも常に気持ちのある選手は今回2つのチームに分けたけれど各チームにいます。

そんな選手達が未だ甘い選手を引っ張ってもらいたいと常に思っています。

いい加減、自分で気付いてくれないかな~。見た感じ足元が上手、キックが上手い、ドリブルが上手い、チームに沢山います。

けれどその武器を発揮する以前に同じピッチにいる仲間に信頼されているのか??

コーチに信頼されるより仲間に信頼された方が良くないか??

その武器は自分がボールを持った時だけじゃないの??ボールに関われない時は何してんの??

あ~、??が止まらない。。。 

 今回はAコーチやお兄さんコーチKがいてくれたおかげで気持ちの強い選手達は更に上の目標を見いだせたのではないかと思います。

土台(気持ち)プラスα。細かい部分も個人的に教えてくれたけれど、やっぱりお二方とも共通しているのは『気持ち』です。

そして気持ちのある選手は素直に実行する意図が見えます。気持ちのある奴はどんどん上手くなります。

気持ちの入る時期も個人差によってあるのかもしれません。でも今、気付いて欲しいので卒団まで言い続けます。

 

 Kコーチが提案したサッカーノートを毎晩読ませてもらったけど、こんなに皆考えているんだと改めて感じる事もあったし、

改善しようと努力してるの?ってやつもいたし、

字が汚くて読めないやつもいたし(笑)、何かよく分からない絵を描いているやつもいたし、

選手それぞれの個性を感じる事が出来ました。 

 

個人的には初日の大富士さん、トーナメント戦の準決勝、決勝の2試合は気持ちの入ったゲームが出来ました。

特に準決勝の東海岸Aさん選手達と試合後、健闘を称え合った姿はウルっときました。こいつら良い奴らだな~って。

翌週のJFAリーグでは、また東海岸さんと対戦しますが非常に楽しみです。ただここでスタートに入れなかった選手はもっともっと気持ちを見せて欲しいと思う。

まだまだ選手を入れ替えてやっていきますので各選手がしっかりと目標設定をして実行してもらいたいと思います。

中学、高校、大学ともしサッカーを続けるならば、自分の欠点を教えてくれる指導者は少ないので今から

自分で打開していく力、考える力、聞く力、実行する力を身に着けていって欲しい。   

一つ遠征合宿が終わってしまったけど、もっと成長していこう! 

 

 当たり前のように選手を送り出して下さいました保護者様、遠路遥々応援に来て下さった保護者様、

Aコーチ、Kコーチ、対戦して頂いた各チーム様、誠に有難うございました。

 結局、帰路の車中もず~っとワイワイ、ガヤガヤ、笑い声が絶えない奴らでした。。

そして最後は大合唱。 

多分、こんな奴らなんでしょう!! 


4月30日(月・祝) 三浦潮風スポーツ公園グランド

 初声ジュニアカップ U-8大会

 横須賀シーガルズFC U-8

 


4月30日(祝・月) 三浦潮風スポーツ公園グランド

 初声ジュニアカップ U-11大会

 横須賀シーガルズFC U-11


4月29日(日) 府中市少年サッカー場

 CHOFU Airport杯(小柳小まむし坂SC主催)

 横須賀シーガルズFC U-11


4月28日(土) はまゆうグランド

 ライオンズカップ

 横須賀シーガルズFC U-10


4月22日(日) 逗子市立沼間中学校

 JFAリーグ

 横須賀シーガルズFC U-12

 

 《U-12  Iヘッドコーチより》

 

JFAリーグ

VS 六会湘南台 0-0 △

VS 鎌倉深沢  2-4 ●

 

JFAリーグ前期が開幕しました。

シーガルズ少年の活動のすべてがこの大会の為、という思いで迎えました。(言い過ぎか・・・)

で、結果はこの有様。

救いといえばうちの目標とするチームの1つ、六会湘南台さんと引き分けで終われたこと。

これだけ。

今年の初めに初優勝した三浦半島大会の時のメンバーではなく、入れ替えて迎えたこちらの意図が果たして何人に伝わったことか。

これが冒険であれば、ここでやるのは思慮浅はかな自分にしか出来ませんが、冒険したつもりはありません。

チームの為に・仲間の為に・勝利のために、身体を張り・走り・仲間を思いやれる選手を選抜しました。

もちろんこの試合に連れてこなかった選手が全く出来ていないわけではありません。

変ろうと努力している姿を見せてくれる選手も出てきました。

 

意識改革。

 

同じミスを繰り返してないか。

コーチのアドバイスや仲間の声に耳を傾けられているか。

サッカーの支度を親に手伝ってもらってないか。

選手それぞれ個性があり成長の速度も違うため、身体能力や技術の差はあって当然。

その中で自分はチームの為に何ができるのか。

 

ミスをすることがいけないのではなく、同じミスを何度も繰り返すことがいけない。

人の言葉に耳を傾けられず、自分の思いや都合だけでプレーしていては仲間に信頼されない。

普段から親や他人に依存していては、自分で考える力が養えないし、苦しい場面で頑張れない。

脚が遅い・体が小さい・体力がない・技術に自信がないなどで躊躇していては、熱い思いをすることができない。

声で仲間を鼓舞したりコミュニケーションをとることだってチームプレー。

 

6年間言い続けてきたつもりですが、わかってもらえなければ独り言。

この選手たちと共に行動できる期間はあと少し。

全員の意識改革が無理であれば、せめて変わろうと努力する姿勢を見せてくれる選手を見落とさないようにしよう。

 

また今週末のJFAリーグの選手選考で頭を悩ませる日々。

選ばれる選ばれないにかかわらず、シーガルズ少年のトップチームとしての責任とプライドをもってほしいです。


4月22日(日) 津久井小学校

 ライオンズカップ 

 横須賀シーガルズFC U-10


4月7日(土) 秦野大根公園

 湘南チャレンジカップ

 横須賀シーガルズFC U-10


4月1日(日) 横浜こどもの国

 YUFCカップ

 横須賀シーガルズFC U-12


4月1日(日) 町田市立高ヶ坂小学校

 メイク・ア・ウィッシュ・チャリティーサッカーフェスティバル 町田高ヶ坂SC招待

 横須賀シーガルズFC 前U-7

 

 《前U-7 Iヘッドコーチより》

 

◆4月1日(日)
メイク・ア・ウィッシュ・チャリティサッカーフェスティバル 町田高ヶ坂SC招待
連日とはなりましたが、上記チャリティカップに参加させて頂きました。
疲れからか立ち上がりの動きが悪く思うようなボール運びが出来ませんでしたが、
初戦、2回戦目と1-0の僅差勝利で何とか決勝まで進むことが出来ました。
・・・
決勝戦は前日も対戦させて頂いた大沼SSSさん。2日連続での敗戦は避けたいところでしたが、グランドを広く使った相手チームに防戦となり、1-3で連日敗戦となりました・・・
試合と試合の間隔が取れたので、試合ごとの課題や2年生になった時の課題を練習に取り入れることが出来き充実したトレーニングが出来て良い1日とはなりました。
保護者の皆様、チャリティマッチの趣旨をご理解頂き、応援のみならず募金活動にもご協力ありがとうございました。
町田高ヶ坂SCの皆様、対戦頂いたチームの皆様ありがとうございました。
結果:準優勝
この週末で1年間ともに戦いました選手&コーチ&保護者ともお別れ(一旦かな…)となりました。大変多くのことを学ぶことが出来ました。ありがとうございました。
1年間、対戦頂いた各チームの皆様ありがとうございました。
新年度となりましても、引き続きどうぞよろしくお願い致します。